おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「日本橋長崎館で「幕末トークショー」」
幕末の志士の子孫による「長崎と幕末」トークショーが1月24日、日本橋長崎館で開催されました。
今回、長崎館では初めての開催となる同トークショー。ステージには勝海舟の子孫にあたる高山みな子さんと坂本龍馬の子孫で郷士坂本家十代目の坂本匡弘さん、海援隊の強力な支援者として知られる長崎の文人小曾根乾堂の子孫の小曾根克秀さん・淳二さん兄弟、長崎県観光ブロガーで県観光振興課の岡村真理さんが登壇。会場には歴史ファン約30人が駆け付け、長崎の郷土菓子「桃カステラ」を食べながら登壇者の話に耳を傾けました。
トークショーでは高山さんが司会を務め、「坂本龍馬と勝海舟、温かい絆」と題し、1864（文久4）年2月の長崎訪問の旅を中心に各家に伝わる逸話や当時のエピソード、現在の長崎の魅力を紹介しました。
【イベント】
「全国の中華まん イオンレイクタウンで博覧会」
越谷市のイオンレイクタウンで「中華まん博覧会２０２０」が開かれています。（来月3日まで博覧会は平成２５年から開催され、今回で７回目。）
今年は全国からの１００種類を超える中華まんが並んでいる。大正１４年創業の「春陽軒の豚まん」や、「フカヒレまん」、ホタテが入った「ホタテバターまん」などが出品されて冷凍品を持ち帰ることもできます。
１万円以上も買う“猛者”もいるというイベントで、楽しみ方はさまざま。主催するご当地グルメ研究会代表は「北海道から沖縄までたくさんの中華まんがそろっている。他にはないイベントなので来ていただきたい」と話しています。
【グルメ】
「「四川フェス2020」新宿で開催へ」
「四川フェス2020」が、2020年4月18日(土)と19日(日)に新宿中央公園にて開催されます。
「四川フェス」は、“四川料理のおいしさや中華料理の奥深さを広めたい”という想いのもと、2017年から2019年にかけて3度開催され、累計20万人以上が訪れた人気のフードフェス。今回は、「10万人がしびれる、愛がある四川フェス」 をテーマとし、五感を刺激するようなフェスを目指しています。
会場には、麻婆メニューをはじめ、火鍋、よだれどりなど、唐辛子や山椒の効いた“シビれる”ラインナップを約30ブースで展開予定。今回は、アプリ上で決済を済ませて、すぐにテイクアウトができる「ファストパス」制度も取り入れるとの事。なお、出展店舗は今後公開予定となっています。
本日のニュースは以上です。
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