おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「小田原で「万祝」お披露目」
小田原の漁師町の伝統を伝えようと、地元団体が大漁を祝う漁師の晴れ着「万祝」を製作し、お披露目式が19日、松原神社で行われました。
製作した「小田原かま活歴活実行委員会」によると、万祝は江戸期から戦前にかけて、大漁の祝いや祈願などのため、同じ網元の漁師全員が神社仏閣に参詣する際に着た長半纏。今回は4着製作し、いずれも衣紋部分に縁起物の鶴と小田原北条氏の家紋である三つ鱗を入れ、裾の部分には「大漁」の文字と、かつて小田原の浜に大量に揚がったブリをあしらっています。
多くの市民や観光客に見てもらおうと、1着は同神社に展示。残る3着の展示場所は調整中との事。
【文化】
「板橋でかつての農耕風景を伝える写真展」
板橋区役所本庁舎1階「区政資料室」前のプロモーションコーナーで現在、板橋区公文書館による写真展「いたばし農業ものがたり」が行われています。
前回の東京オリンピック大会が開かれた1964(昭和39)年前後の田んぼや畑、農家の風景など、解説を交えて同館所蔵の写真をパネルや映像スライドにして紹介。改修工事を終えて1月18日にリニューアルオープンした郷土資料館の「いたばしの魅力再発見!~高島平の歴史と高島秋帆~」展にちなみ、高島平・徳丸地域の写真や農業関連の資料なども展示します。
板橋は昔から稲作と畑作の盛んな地域で、荒川や石神井川流域などの氾濫地帯を利用して始まった米作りは、江戸時代から明治・大正・昭和にいたるまで長く続けられていました。開催時間は8時30分~17時。1月24日まで。
【グルメ】
「「チーズINハンバーグ」味のポテトチップス登場」
山芳製菓が「ガスト」とコラボレーション!「ポテトチップス ガスト チーズINハンバーグ味」が誕生しました。
「ポテトチップス ガスト チーズINハンバーグ味」は、「チーズINハンバーグ」のこだわりの“10種の黄金比で配合されたチーズのコク深さ”と“チーズのコクと肉の旨みを引き立たせる自家製デミグラスソース”の濃厚な味わいを、オイルスラリー製法によって実現。
パッケージは、一目でガストとのコラボ商品だということがわかるようにデザインされています。販売は、1月20日(月)よりコンビニエンスストアにて先行発売がスタートします。
本日のニュースは以上です。
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