おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【アート】
「東京国立近代美術館工芸館でコレクション展」
2020年の東京オリンピック・パラリンピック前のオープンを目指し、石川県金沢市に通称「国立工芸館」として移転する東京国立近代美術館工芸館では最後となる展覧会「パッション20 今みておきたい工芸の想い」が開催されます。
本展では「パッション」をテーマに、超絶技巧からオブジェまで工芸の100年を展観。工芸家の言葉や活動、出来事から20を抽出し、5章構成で収蔵作品約150点を紹介します。
「日本人と『自然』」の章では、草木染めの糸を用いた紬織で知られる志村ふくみの作品のほか、後期は「衣通姫」の伝承を想起させる喜多川俵二作品を展示。「オン・ステージ」では、小名木陽一《赤い手ぶくろ》と《十二の鷹》を対比し、近代の作家たちが目指した「日本的なもの」を検討。また「回転時代」では、官展への参加を目指して運動が活発化した大正から昭和初期の工芸界にフォーカスし、「民藝」「桃山復興」など同時期の運動も紹介します。
【話題】
「加曽利貝塚で「縄文の夜」体験イベント」
「縄文の夜」を体験するイベント「ナイトミュージアム」が11月30日、加曽利貝塚縄文遺跡公園で行われます。
縄文人の夜の過ごし方体験や「縄文人が夜をどのように過ごしていたのか」を語るトークショー、当時の星空を映像で再現するなど縄文時代の夜にまつわる企画を展開する同イベント。博物館展示室屋上や園路に縄文土器灯籠、竹灯籠を展示して夜道を照します。
復元竪穴住居の中で炉明かりに頼った縄文人の生活を体験できる「夜の縄文くらし体験」では、17時20分から先着100人にレプリカの縄文土器で調理した焼き栗を振る舞います。開催時間は17時30分~20時。入場無料。雨天一部中止。
【グルメ】
「「雪見だいふく ハートのいちご」発売」
ロッテは、12月9日、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒す”アイス「雪見だいふく ハートのいちご」を発売します。
「雪見だいふく ハートのいちご」は、甘酸っぱい味わいのいちごアイスと、もちもちした食感のおもちがマッチした、“まぁるいハートの形”の雪見だいふく。トレイから取り出し、裏返した時に“まぁるいハートの形”になっています。
「雪見だいふく ハートのいちご」と、大きな“ふく”パッケージの「雪見だいふく」は、ともに47ml×2個入りで税別140円。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。