おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国内】
「信号ない環状交差点、導入で人身事故半減」
信号機のない環状交差点「ラウンドアバウト(RAB)」の導入で、人身事故がほぼ半減する効果が出ていることが、警察庁への取材でわかりました。
これまで全国で計87カ所の設置を確認していますが、同庁は「道路管理者と連携し、適切な場所への整備を推進する」としています。RABは2014年9月施行の改正道路交通法で「環状交差点」と名付けられて導入が始まりました。警察庁によると、今年3月時点で31都府県にあるとのことです。信号機を使わないため「災害対策にもなる」といった理由で整備が進んだ宮城が20カ所で最多。ほかに長野(7)、愛知(6)、静岡(5)、大阪(5)、埼玉(4)など。構造的に車両が速度を出しにくく、出合い頭の事故も起きづらいため重大事故を防ぐ効果があるとされ、欧米で成果を上げてきたということです。
【科学】
「地球最大・シロナガスクジラの心拍数、最遅で2回/分と判明」
地球で最も大きな動物で、体重は200トンにもなるシロナガスクジラの心拍数が初めて計測されました。
えさを求めて潜水する時は、1分間にわずか2回だということです。スタンフォード大学の研究チームによると、計測には多くの工夫とちょっとした幸運が必要だったそうです。チームは、生体を傷つけない吸着カップにセンサーを詰め込み、胸ビレの近くにくっつけることに成功。この巨大なクジラの心拍数は、えさを探して潜水する時、1分間にわずか2回だったことが分かりました。海面に戻る時は最大で37回/分でした。同大の研究者ジェレミー・ゴールドボーゲン氏はプレスリリースで、クジラは食料供給に関係のある環境の変化に影響を受けやすいと示唆。今回のような研究が、絶滅危惧種の保護においてカギになるかもしれないとの見方を示しました。
【グルメ】
「華やかなおいしさ!『カルピスソーダ』に“芳醇マスカット”が新登場」
アサヒ飲料の「カルピスソーダ」に「『カルピスソーダ』芳醇マスカット」が新登場し、12月3日(火)~2020年2月下旬の期間限定で発売されます。
「『カルピスソーダ』芳醇マスカット」は、「カルピス」にマスカット果汁と発酵マスカット果汁をブレンドした「カルピスソーダ」。心地よい炭酸の刺激とともに、発酵マスカット果汁をブレンドしたことで実現したまろやかで芳醇なおいしさが楽しめ、年末年始のパーティーシーズンにぴったりの華やかな味わいとなっています。パッケージは、マスカットの緑色をベースに「カルピス」のトレードマークである水玉模様をあしらったデザイン。さらに金色の「カルピスソーダ」のブランドロゴにワインの瓶ラベルをモチーフとした黒いパネルを配置し、大人の雰囲気を醸し出しています 。
本日のニュースは以上です。
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