おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「新宿歴史博物館で特別展」
「測量×地図 測り・描き・守り・伝える」が現在、新宿歴史博物館で開かれています。
1869(明治2)年に近代測量を行う国の機関が設置されてから150年がたった今年、さまざまな事業が「近代測量150年記念事業」として全国で行われています。
同展では、国土地理院をはじめ、近代測量150年記念事業推進会議を構成する各機関所蔵の貴重な古地図や測量器具、博物館所蔵の資料により、現代までの測量技術の進歩と地図の歴史を紹介します。
開館時間は9時30分~17時30分(入館は17時まで)。第2・4月曜休館(祝日の場合は翌日)。常設展観覧料(一般300円)で観覧できます。中学生以下は無料。12月8日まで。
【サイエンス】
「最遠の原始銀河団発見」
国立天文台と東京大などの国際共同研究チームは27日、すばる望遠鏡による観測で、これまでで最も遠い130億光年先にある原始銀河団を発見したと発表しました。
銀河が数百~数千個集まった銀河団は、宇宙の大規模構造を形作る「屋台骨」とも言われ、研究チームは「宇宙の構造がいつ、どのようにできたかを知る重要な発見だ」としており論文は30日付の米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナルに掲載されます。
国立天文台の播金優一研究員らは、すばる望遠鏡に130億光年先にある水素が放つ光を捉えるフィルターを付け、くじら座の方角を観測。12個の銀河が他の領域より密集した原始銀河団を見つけました。別の望遠鏡による精密な距離測定で、いずれの銀河も130億光年先にあることが分かり、2012年にすばる望遠鏡が見つけた129億光年を更新しています。
【グルメ】
「粉々にならない ルマンド登場」
菓子メーカー・ブルボン(新潟県柏崎市)は、ロングセラー菓子「ルマンド」をひと口サイズにした「ひとくちルマンド」を2019年10月1日に発売します。
従来品よりも密度を高めた生地を、チョコレートでコーティングしていて「粉々に砕けにくくなっている」のが特徴。
「ひとくちルマンド」はひと口で食べられる大きさにするのに加えて、ギュッとつまったクレープ生地を使い、従来品よりかみ応えのある仕上がりでそのため、粉々に砕けにくくなっている、と説明しました。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。