おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【話題】
「5歳児の唾液でイグ・ノーベル賞=日本人、13年連続」
人を笑わせ、考えさせる独創的な研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の授賞式が米東部マサチューセッツ州のハーバード大学で12日行われ、自らの子供3人も含む5歳児の1日当たりの総唾液分泌量を数年がかりの研究で突き止めた明海大学保健医療学部(千葉県浦安市)の渡部茂教授(68)らの研究グループが化学賞を受賞しました。
5歳児30人を対象にした研究は渡部氏が北海道医療大学歯学部(北海道当別町)の助教授時代、同僚だった今回の共同受賞者であるいずれも歯科医の大西峰子、今井香、河野英司、五十嵐清治各氏とともに行い、1995年に専門誌に掲載されました。授賞式には渡部氏と約30年前に被験者となった渡部氏の息子3人が出席して当時の研究を実演、会場は爆笑に包まれました。
【スポーツ】
「羽生結弦が今季初の公式練習 フリー『Origin』で調整」
男子の公式練習が行われ、14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(24=ANA)が今季初の公式練習を行いました。
実戦のリンクでは銀メダルだった昨年3月の世界選手権以来半年ぶりの登場。13日(日本時間14日)のショートプログラム(SP)に向けて調整しました。35分間の練習では、トーループ、サルコー、ループ、ルッツと4種の4回転ジャンプに着氷。昨季から持ち越しとなったフリー「Origin」を流し、振り付けやジャンプを確認しました。新シーズン、超大技4回転半ジャンプなど4回転全6種類の挑戦を表明していた羽生の新たな挑戦が始まりました。
【グルメ】
「おうどん味のポテチ!?九条ねぎを使った京都の味『九条ねぎのおうどん味』発売」
カルビーが2017年から数量限定・期間限定で発売している、47都道府県の「地元ならではの味」のポテトチップスシリーズの2019年度の第一弾となる味が、京都の味「ポテトチップス 九条ねぎのおうどん味」に決定しました。
思い切ったフレーバーの登場ですが、「ポテトチップス 九条ねぎのおうどん味」は、香り高い京都府産九条ねぎと、鰹と昆布からとった京風だしの香りが楽しめるポテトチップス。九条ねぎは伝統的な京野菜で、長ネギと違い青い部分が多く、他のねぎにはない「ぬめり」が存在します。また、爽やかな香りが特長で、煮て良し焼いてよしの食材。そして京風うどんは、しっかりと出汁をきかせた透き通るような薄味の京風お出汁が特長。パッケージは、京祇園の街並みを背景にしたデザイン。京都・滋賀・大阪・兵庫・奈良・和歌山(6府県)だけの地域限定商品なので、手軽なお土産にも良いかもしれません。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。