おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【話題】
「2019年上半期邦画1位はコナン『紺青の拳』- 上半期邦画ランキング」
2019年上半期（2018年冬～2019年6月公開作品）の日本映画作品別興収上位10本が文化通信社より発表され、興行収入91億2,000万円（7月21日時点）を記録した人気シリーズ第23弾『名探偵コナン 紺青の拳（こんじょうのフィスト）』が上半期ナンバーワンの座に輝きました。
近年、右肩上がりの興収を続ける劇場版『名探偵コナン』シリーズは、これで2016年の『名探偵コナン 純黒の悪夢（ナイトメア）』以来、4年連続で上半期ナンバーワンを記録しています。4月12日に公開された同作の初週土日成績は動員114万5,000人、興行収入14億6,400万円。昨年の『名探偵コナン ゼロの執行人（しっこうにん）』に続き、2年連続で初登場・動員100万人を超えるなど、スタートダッシュに成功しました。
【IT】
「オートバックス、見守りAIロボット『ZUKKU』発表」
オートバックスセブンは、「WEAR＋i（ウェア アイ）」のサービスとして、ハタプロとNTTドコモ、日本情報通信とともに、対話型AIサービスを搭載した『ZUKKU（ズック）』による見守りサービスを9月下旬より展開します。
オートバックスセブンは、安心と安全な生活に貢献することを目的とした新ブランド「WEAR＋i」を2019年1月より設立。今回、在宅時の見守りとして、対話機能や人感センサーを搭載したミミズク型ロボット“ZUKKU”を活用した見守りサービスを開始します。ZUKKUは、安価で手軽に導入できる、身長10cmのフクロウ型AIロボット。通信機能でクラウドのAIにアクセスし、自然な会話を実現。見守る家族は、Web画面から見守られる人とZUKKUとの会話の頻度や一定のキーワードから、体の不調等をタイムリーに確認できます。
【グルメ】
「『カルピス』秋冬にぴったりの青森りんごフレーバー」
アサヒ飲料（東京都墨田区）は、「『カルピス』青森りんごプラスチックボトル 470ml」を2019年8月20日に発売します。
乳酸菌飲料「カルピス」に、青森県産のふじりんご果汁を組み合わせました。同フレーバーは18年の8月末に発売し、好評を博したということです。「カルピス」の甘ずっぱくさわやかな風味と、ふじりんごの豊かな甘みと香りが調和し、芳醇な味わいが楽しめます。パッケージには「カルピス」をイメージさせる水玉模様と、もぎたての真っ赤なりんごのイラストをあしらっています。希望小売価格は460円（税別）。
本日のニュースは以上です。
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