おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「数学五輪で 日本代表高校生がメダル獲得」
英国で開かれた「第60回国際数学オリンピック」で日本代表の高校生が金2、銀2、銅2の計6つの、またハンガリーで開かれた「第30回国際生物学オリンピック」で銀2、銅2の計4つのそれぞれメダルを獲得しました。
国際数学オリンピックは1959年にルーマニアで第1回が開催されました。日本は、中国・北京での第31回大会(1990年)から参加しており今年の大会は112カ国・地域から621人が参加。成績上位の約12分の1に金、続く約12分の2に銀、約12分の3に銅メダルが授与された。来年はロシアで、2023年には日本で開かれます。
一方、14日から20日までルーマニア・セゲドで開かれた国際生物学オリンピックでは、鳥取県立鳥取西高等学校3年生と灘高等学校3年生が銀メダルを、灘高等学校2年生と栄光学園高等学校2年生が銅メダルをそれぞれ獲得しています。
【アート】
「横浜市民ギャラリー 子どものための展覧会」
子どものための展覧会「あざみ野こどもぎゃらりぃ2019 さよならをいって、それからであう旅」が7月26日、横浜市民ギャラリーあざみ野で始まります。
子どもが自主的に挑戦してみたくなる、さまざまな体験プログラムを展開している同館。毎年夏には、子どもたちがアーティストやアートの表現手法と出会えるイベント「あざみ野こどもぎゃらりぃ」を催してきました。
会期最終日の8月4日には1階エントランスロビーで、お祭りイベント「あざみ野ナイト バリ島の影絵人形芝居ワヤン~マハーバーラタ ビマの鬼たいじ」も開催。ガムラン音楽に合わせてスクリーンに映る人形の影がストーリーを展開します。開場時間10時~17時。あざみ野ナイトは18時から開催。入場無料。
【グルメ】
「九州の名物アイス「ブラックモンブラン」首都圏で発売」
九州で知らない人はいないと言われる竹下製菓の人気アイス「ブラックモンブラン」。ところが、東京をはじめとする首都圏での認知度は10%そこそこ。そこで首都圏限定で「全部ハズレだけど当たり」という、変わったキャンペーンを7月22日~9月30日の期間行うことになりました。
九州を代表する当たり付き棒アイス「ブラックモンブラン」は、2019年に50周年を迎える息の長い商品でメーカーである竹下製菓の地元佐賀県では88%、福岡県では100%、九州各県と隣接する山口県では6割以上の人が知っている人気のアイスですが、首都圏でも販売しているにも関わらず、東京の12%をはじめとして、茨城・栃木・埼玉の各県では8%という認知度の低さ。
もっと首都圏の人にブラックモンブランを知ってほしいと考え、「はずれ棒を引いた都会の人が残念な思いをしているのでは」ということに思い至ったとの事。それならば、はずれでも楽しめるものを!というのが、7月22日から始まるはずれ棒でオリジナルコンテンツが楽しめる「ブラックモンブラン50周年記念ハズレ棒キャンペーン もう誰も悲しませないはずれ棒」。キャンペーン対象商品は「50thはずれ付き」のマークがついたスペシャルパッケージになっています。
本日のニュースは以上です。
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