おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【地域】
「100年に1度? 横須賀で竹開花、『大変まれなケース』」
100年に1度咲くとも言われる竹の花が、横須賀市根岸町に住む写真愛好家・西澤勝さん(70)の自宅で、先週から咲き始めました。
専門家は竹の開花を「大変まれなケース。開花後に種子が実り、竹全体は一斉に枯れると思う」としており、西澤さん夫妻は興味深く様子を見守っています。市自然・人文博物館(同市深田台)の等々力政彦学芸員は「竹の花に間違いない。全体的に花が咲いているということは、一斉に枯死する可能性が高い」と指摘。「竹の開花は周期が長いこともあり、ほとんど分かっていない。数十年から100年ほどに1度の開花ではないか」と推測しています。西澤さん方の竹は、茎の細さや節周辺の葉の特徴から、観賞用の品種で、タケ亜科トウチク属のトウチクとみられます。等々力学芸員は「たいへんまれなケース。観察記録を残すことをぜひお勧めしたい」とアドバイスしています。
【IT】
「ドコモが飛行船型ドローンを開発、プロペラがなく静音・安全」
NTTドコモは、プロペラを使わず、ヘリウムガスで浮く飛行船型のドローン「羽根のないドローン」を開発しました。
今回開発されたドローンは、新たなドローンビジネスの創出に向けたもので、安全性の高さが特徴。ヘリウムガスが充填された風船の浮力で浮遊する飛行船型で、超音波振動モジュールが空気ポンプとして動作することで推進力を得て空中を移動します。超音波振動モジュールは人が触っても安全な微小な振動で、静かで安全なドローンを実現したとしています。ドコモでは、イベント会場やコンサートホールなど屋内で広告や道案内に活用できるとしているほか、警備ソリューションへの活用を想定。また浮遊するドローンの本体にプロジェクションマッピングを適用することで空中に映像を表示する空間演出も可能としています。
【グルメ】
「5種の果物がごろっと入った『食べるフルーツティー』」
ドトールコーヒーは、「食べるフルーツティー」2種と「エクセルシオール カフェ オリジナルスコーン」3種を、2019年4月18日に全国のエクセルシオールカフェで発売します。
「食べるフルーツティー」は、パイナップル、ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、ストロベリーを使ったティードリンク。甘みのある桃のピューレ入りソースが入った「ピーチアイスティー」と、ほんのり甘い紅茶ゼリー入りの「ゼリーinアイスティー」をラインアップ。いずれもごろっとした果肉が入っており、フルーツの食感と紅茶の爽やかさを楽しめるということです。価格は各480円~(税込)。
本日のニュースは以上です。
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