おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「県立中央博物館で企画展「千葉の鉄道物語」」
明治150年記念事業「千葉の鉄道物語 線路が拓いた「観る・住む・運ぶ」」が現在、千葉県立中央博物館(千葉市中央区青葉町)で開かれています。
同展では、日本の社会・産業・文化の近代化を支えた鉄道に焦点を当て、鉄道の発達とそれに伴う千葉県の社会・世相の変化について紹介。現在の内房線上総湊付近を行く旅客列車を8850形蒸気機関車がけん引している様子1931年や移転前の国鉄千葉駅1962年の写真、昭和初期の上総湊海岸が描かれた絵葉書など、実物資料、書籍、古写真、模型などを展示します。
開館時間は9時~16時30分。入館料は、一般=300円、高校生・大学生=150円、中学生以下・65歳以上無料。
【社会】
「紙幣を刷新へ」
政府は数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入ったことを9日に明らかにしました。肖像画の変更は2004年以来となります。
1万円札は第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家、渋沢栄一。5000円札は津田塾大学の創始者、津田梅子。1000円札は「近代日本医学の父」として知られ、ペスト菌を発見するなど医学の発展に貢献した北里柴三郎の肖像画を使用することを検討しています。
1万円札の肖像は1984年に聖徳太子から福沢諭吉になって以来の変更。5000円札の肖像は04年に新渡戸稲造から日本で戦後初めて女性の樋口一葉になり、1000円札の肖像は同年に夏目漱石から野口英世に変わっていました。
【グルメ】
「日清カップヌードルから新元号記念パッケージが発売」
日清カップヌードルから新元号記念として5月1日から「カップヌードル 新元号記念パッケージ」が発売されます。
「カップヌードル 新元号記念パッケージ」は、日清カップヌードルのレギュラー、カレー、シーフードのお馴染みの味わいのパッケージをだるまの顔に見立てて、それぞれの味わいの象徴的な具材がデザインされています。
この記念パッケージには、佐藤オオキさんが代表を務めるデザインオフィスnendoがクリエイティブディレクションとして参加しています。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。