おはようございます。内勤事務担当の滝沢です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「ハーフナーがゴール、安田はフル出場」
４日に行われたエールディヴィジ第２４節、フィテッセ対デ・フラーフスハップの一戦は、２ー０でホームのフィテッセが勝利した。ＦＷハーフナー・マイクは７４分間プレーして、１ゴールを記録。ＤＦ安田理大は、フル出場した。
１７位のデ・フラーフスハップをホームに迎えたフィテッセは、序盤から主導権を握るも、ハーフナーがチャンスに顔を出す場面はあまりなかった。それでも３４分、高い位置でのボール奪取からボニーが強烈なシュートを決めて、フィテッセが先制。１点リードで折り返す。
後半の立ち上がりは、ハーフナーの頭を目指した攻撃が増えた。しかし、左サイドからのクロスにはわずかに届かず。ＣＫのチャンスではヘディングシュートを放ったが、枠の外に外れてしまった。
後半の序盤にチャンスが続いた後、しばらく見せ場のなかったハーフナーだが、７４分に交代する直前に結果を残した。左サイド中盤のファン・デル・ヘイデンがスルーパスを送ると、ディフェンスラインのギャップを突いたハーフナーがペナルティーエリア左に抜け出してシュート。これがゴールに吸い込まれて、フィテッセのリードは２点となった。
このゴールで相手の意欲をそいだフィテッセは、２月４日のＮＡＣ戦以来となる白星。暫定で７位となっている。
【経済】
「鉄道検定、5月スタート＝初回テーマは「新幹線」」
「東海道新幹線開業当初の東京―新大阪駅間の所要時間は？ 」―。雑誌の編集長らが中心となり、鉄道に関する知識を問う初めての「鉄道テーマ検定」が5月に実施される。
主催は鉄道雑誌の編集者らでつくる実行委員会。鉄道の詳しさを測る尺度がこれまでほとんどなかったことから企画された。
初回は5月13日で、テーマは「新幹線」。東京、名古屋、大阪の各会場で、4者択一方式で100問出題される。検定は年2回実施し、「ブルートレイン」「機関車」「駅」などのテーマも検討されている。
テーマごとに1～3級があり、1級を受けるには2級に合格しているのが条件。受験すると記念品が入手できるほか、五つのテーマで1級を取得すれば「マスター」の称号とバッジが授与される。
【国内】
「ペンギン、水族館から逃げる 翼に識別用のリング」
４日午前１１時ごろ、東京都江戸川区の都立葛西臨海水族園に「川にペンギンらしきものがいて確認してほしい」とメールで通報があった。園の職員が約１時間後にメールに気づき、飼育中で絶滅危惧種のフンボルトペンギン１３５羽を確認したところ１羽がいなくなっていた。
逃げたペンギンは生後約１年で体長６０～７０センチ。右の翼に識別用の黄色リング２個を着けていた。飼育小屋にある約４メートルの岩を乗り越えた可能性があるという。
目撃されたのは園の東約１キロ付近の旧江戸川河口で、野鳥を観察中の人から目撃写真（同園提供）も寄せられたが、園の職員８人が捜しても見つからなかった。
園では２年前にもフンボルトペンギン２羽が脱走したが、その日のうちに園内で見つかっている。
それでは本日も一日よろしくお願いします。 
