おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【科学】
「錠剤サイズの飲む体温計、動物実験に成功 レモンと同じ原理で胃酸発電」
東北大学は3月13日、口から飲み込める錠剤サイズの体温計を開発し、犬を使った実証実験に成功したと発表しました。
胃の通過時に胃酸で発電し、30分に1回のペースで腸内温度を計測。24時間以内に体外へ排出されます。より正確な体内温度を把握することで、病気の早期発見や健康促進が期待できるということです。同大が開発した「飲む体温計」の大きさは、直径約9ミリ、厚さ約7ミリ。中に温度センサー、マイコン、集積回路、通信回路、積層セラミックコンデンサーが内蔵され、電極以外は樹脂で覆われています。電極に胃酸が触れると、レモン電池と同様の原理で発電し、コンデンサーを充電。たまった電力で、30分に1回程度の計測とデータの送信ができます。温度計は便とともにトイレで排出。下水処理場の沈殿工程で回収、破棄されることを想定。実験では、犬に飲む温度計を服用させました。市販のループアンテナを犬の体に近づけてデータを受信することに成功し、翌日に体外へ排出されたということです。
【スポーツ】
「菜七子騎手が2回目のG1参戦決定!高松宮記念でスノードラゴンに騎乗」
JRAの藤田菜七子騎手が、24日に中京競馬場で行われるG1・高松宮記念(芝1200メートル)でスノードラゴン(牡11歳、美浦・高木登厩舎)に騎乗することが決まりました。
藤田菜騎手は2月17日のG1・フェブラリーSでコパノキッキングに騎乗、女性騎手として初めてG1に騎乗して5着に入っており、連続してJRA・G1に騎乗することになりました。騎乗決定の知らせを聞いた藤田菜騎手は「乗せてもらえる機会をいただき、大変感謝しています」とコメント。同馬を管理する高木調教師も「調教で乗ってもらう予定です」と語りました。フェブラリーSでは入場人員、売り上げが大きくアップするなど『菜七子フィーバー』に沸いただけに、再びG1の大舞台に臨む藤田菜騎手をお目当てに、中京競馬場でも大きな盛り上がりが見られそうです。
【グルメ】
「100%手作り生タピオカの大人気店モッチャムが湊町にOPEN」
100%手作りの「生タピオカ専門店 モッチャム」3号店が、湊町リバープレイスに3月15日(金)オープンします。
「モッチャム」とはベトナム語で“100%”という意味。タピオカミルクティーショップが数多くある中、「生タピオカ専門店 モッチャム」では出来たて生タピオカにこだわり、タピオカ本来の美味しさを100%楽しめるタピオカドリンクを提供しています。アジアの美食国ベトナムから希少なベトナム産タピオカ粉を直輸入し、100%ベトナム産タピオカ粉のみを使用することで現地のタピオカの楽しみ方を再現。また球団機を使用し、毎朝店舗で手ごねする日本で唯一の“100%手作り製法”を採用。出来立ての生タピオカのみを使用しており、未体験の味とモチモチの食感を味わえると評判です。
本日のニュースは以上です。
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