おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【レジャー】
「秩父 つり橋や滑車プレオープン」
秩父市荒川贄川の荒川渓谷に昨秋から建設が進められていた体験型観光施設「秩父ジオグラビティパーク」が21日、プレオープンしました。運営会社は近隣住民らに施設を体験してもらった後、3月中旬以降の本格オープンを目指します。
秩父鉄道三峰口駅そばの旧白川橋の橋脚を使ったワイヤ施設でスリルが味わえます。渓谷の上空約50メートルに張られたワイヤにハーネス(安全帯)を付けて長さ約100メートル、幅65センチのつり橋を渡ったり、ワイヤを滑車で滑り降りたりできます。久喜邦康市長らが同日、渡り初めをしました。
市や県、秩父鉄道などでつくる協議会が地元活性化のために誘致し、各地で体験型レジャー施設を展開する専門家が会社を設立して運営。今後、白川橋を使った高さ約70メートルのバンジージャンプ施設や、長さ約50メートルのロープで約130メートル幅でスイングする施設などが順次整備される見通しです。
【話題】
「はやぶさ2、小惑星に着地」
探査機「はやぶさ2」が22日午前、小惑星「リュウグウ」への着地に成功したとみられると宇宙航空研究開発機構(JAXA)が発表しました。物質を採取できていれば、初代はやぶさに続く成果で、生命の起源に迫る謎の解明が期待されます。
JAXAは午前7時48分、機体と地表との距離の変化のデータから、着地し上昇したと考えられる信号を地上で受信しました。担当者は「確定ではないものの、着地し上昇したと考えられる信号を地上で午前7時48分に確認した」と話しています。
はやぶさ2は21日、高度約20キロから降下を開始。危険な岩場を避け、赤道付近にある半径3メートルのわずかな平地に着地することを目指して降下を続けていました。目的地周辺の地形を事前に調べ、降下中に観測した地形と照合して位置を確認しながら降下。目標から外れると自動的に降下を中止する機能があることから、着地すれば目的地に降りた可能性が高く着地点は数日後に判明します。
【グルメ】
「抹茶味キットカット、欧州へ」
スイス食品大手ネスレは21日までに、チョコレート菓子「キットカット」の抹茶味を今月から欧州で発売すると発表しました。
日本で2004年に誕生した商品ですが、欧州のチョコ愛好者から販売の要望が強かった事から実現したとの事。
抹茶味は「世界で350種類以上あるキットカットの中で最も人気が高いものの一つ」で。欧州向けの商品はドイツ・ハンブルクの工場で製造し、抹茶は日本と中国から輸入します。
本日のニュースは以上です。
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