おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「渋谷ヒカリエで「KUWATA CUP」決勝大会」
桑田佳祐さんが旗振り役となって昨年11月より行われていたボウリング大会「KUWATA CUP 2019」の決勝大会が2月10日、渋谷ヒカリエヒカリエホール・ホールAに特設されたレーンを舞台に開催されました。
「みんなのボウリング大会」を掲げる同大会はプロボウラー、アマチュアボウラー、競技アマチュアボウラー、ジュニアボウラーの各部門を設け、全国47都道府県501のボウリングセンターで予選を開いてきました。当日は午前にプロボウラー部門以外の決勝が、午後に男女プロボウラーの頂上決戦が行われました。
桑田さんは「今後ボウリングの人気が復活して、できればもう少し安い値段で一般の人も楽しくプレイしていただきたい。愛すべきボウリング場に、多くの人が足繁く通ってほしい。私ももっとボウリングがうまくなりたい。また次なるKUWATA CUPを実現させていただくことを、ボウリングファンとして、音楽人として、また幼いころから矢島純一さんや中山律子さんに憧れてきたアマチュアボウラーのひとりとして、期待をしつつ、何かお役に立てることがあれば、喜んで協力させていただきたい。それが私の本望」と次回開催に向け前向きな考えを伝えました。
【環境】
「トンボ分泌物でUVカット 産総研など人工合成し実用化研究」
シオカラトンボが紫外線(UV)から身を守るための分泌物を人工合成することに産業技術総合研究所などの研究チームが成功しました。皮膚がんなどの原因となる紫外線を高い割合で反射する性質があり、新たな化粧品や反射材の開発につながる可能性があります。
シオカラトンボの雄の成虫は、日差しが強い水辺にも生息し、体表は紫外線を反射する白っぽい粉のような分泌物で覆われています。そこで研究チームは分泌物の成分を分析。自然界では珍しい7種類の有機化合物を中心とした特殊な物質でできていることを発見しました。
最も多く含まれる物質を人工的に合成したところ、紫外線の反射率は最大で約8割に達して、この物質を作るために働く遺伝子もほぼ特定。遺伝子を通じて作られる酵素などを調べれば、化学合成よりも安全でコストが低い微生物による合成法への道も開けるとの事。
【グルメ】
「クリスピー・クリームが新ドーナツ」
クリスピー・クリーム・ドーナツは2019年2月20日から、「KRISPY KREME meets SESAME STREET」と題し、世界的人気を誇る「セサミストリート」とコラボしたドーナツ3種を販売します。
今年放映50周年を迎える「セサミストリート」は、現在世界150か国以上で親しまれているブランド。今回はそんなセサミストリートとのコラボレーションによって、人気キャラクターである「エルモ」、「クッキーモンスター」、「ビッグバード」が可愛いドーナツとなって登場します。
各250円(税別)。4月中旬まで販売される予定です。
本日のニュースは以上です。
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