『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田崎です。
本日のニュースです。


【話題】

M字形の屋根、工事が進行中 メトロ銀座線渋谷駅で公開

東京メトロは7日未明、東京都渋谷区の銀座線渋谷駅で進めている大規模改良工事で、ホームを覆うM字形の屋根の設置作業を報道関係者に公開しました。

改良工事で、駅のホームは、現在の位置から東側にある明治通りの高架に移ります。新たな駅は2019年度中の使用開始を目指しており、M字形の特徴的なデザインは、新たな渋谷のランドマークになると期待されています。東京メトロによると、銀座線渋谷駅は1938年に開業。ホームがビルの内部にあり、線路下にJR線が走る複雑な構造になっています。屋根は建築家の内藤広東大名誉教授が設計を担当。屋根は長さ110メートル、高さ最大9メートルの大きさ。


【スポーツ】

川口能活が東京五輪GKコーチ浮上 3月にも招へい

昨季限りで現役を引退した元日本代表GK川口能活氏(43)が、東京五輪世代のU-22日本代表のGKコーチを務める可能性が6日、浮上しました。

関係者によると川口氏はこの日までにナショナルトレセンのコーチとして契約。基本的には全国各地を回ってのGK育成が主な仕事になるが、早ければ3月にも臨時で東京五輪世代のGKコーチとして招聘(しょうへい)される可能性があるそうです。川口氏は引退後、A代表コーチの打診もあったが、指導者ライセンスを持たないことなどを理由に断念し、今回の契約に至りました。この日都内で行われた日本サッカー協会(JFA)の技術委員会では、ナショナルトレセンの仕事に加えてアンダー世代の指導に携わらせるべきという声が挙がりました。3月には東京五輪世代がU-23アジア選手権予選(ミャンマー)に参加し、A代表はキリンチャレンジ杯を含め、国内で活動することが決まっています。両代表のGKコーチは下田崇氏が兼任しており、A代表を優先した場合、必要に応じて川口氏に声が掛かりそうです。


【科学】

『はやぶさ2』小惑星リュウグウ着地は22日

宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は6日、探査機はやぶさ2を今月22日午前8時過ぎに小惑星リュウグウへ着地させると発表しました。

リュウグウ地表面から試料を採取し、生命の起源や太陽系の成り立ちの解明を目指します。2014年12月の打ち上げ以降、はやぶさ2の探査は最大の山場を迎えます。はやぶさ2は昨年6月にリュウグウへ到着。当初は昨年10月に着地する予定でしたが、小型の探査ロボットなどによる調査で、着地の支障となる大きな岩が地表面に多数存在することが判明したため、安全に降りられる場所について検討を進めていました。JAXAの計画では、はやぶさ2は19年末までに、計3回着地して試料採取を行い、その後、地球に向けて出発。帰還は20  年末となる予定です。

本日のニュースは以上です。


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