おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【レジャー】
「高速ジェット船運航開始」
東京・竹芝桟橋から館山を経由して伊豆大島へ向かう高速ジェット船の季節運航が2日始まり、今年初入港となった「セブンアイランド」の船長や乗客らを迎えるセレモニーが、館山夕日桟橋で開かれました。
高速ジェット船は春の行楽シーズンに合わせ、東海汽船(東京)が2004年から毎年運航しています。セブンアイランドは4隻あり、最大速力は時速約80キロで定員約250人。
竹芝桟橋―館山間の往復運賃について、昨年から東京側の利用客限定で4800円の特別割引料金が導入されたのに続き、今年は館山発の利用客にも適用されるようになりました。
【話題】
「藤岡市と早大など、白石稲荷山古墳を先端技術で調査」
藤岡市は早稲田大学、県立歴史博物館と合同で、国指定史跡「白石(しろいし)稲荷山古墳」の先端考古学測量調査を26日から行います。市は「新たな埋葬施設の発見も期待できる」としています。
古墳は全長140メートル、最大高さ13・5メートルの前方後円墳で、5世紀前半の築造とされています。昭和8年に実施された発掘調査では埋葬施設である竪穴式の礫槨が2つ確認され、勾玉や刀子、家形埴輪などが出土しています。
調査はデジタル3次元測量と地中レーダー探査(GPR)を駆使。墳丘の構造や地中内部の状態などを非破壊で行います。昭和8年の調査は深さ数十センチまでしかできませんでしたが、GPRでは地下6メートルまで測定可能に。別の埋葬施設が存在する可能性があるといわれており、調査期間は3月25日までの28日間の予定です。
【グルメ】
「北海道地チーズの祭典「北海道地チーズ博2019」」
北海道産のナチュラルチーズについて「知る・選ぶ・比べる・食べる・楽しむ」の5つのテーマが体験でき、魅力を再発見できるイベント「北海道地チーズ博2019」が、2月8日(金)~11日(月・祝)の期間限定で表参道ヒルズ「スペース オー」にて開催します。
「知れば知るほど、チーズって楽しい。」をコンセプトに、北海道産のナチュラルチーズこと「北海道地チーズ」約40種類の中から気になる5種類を選んで食べ比べができたり、料理家による北海道地チーズを使ったワークショップなどを実施。
また「北海道地チーズ博2019」の開催を記念して、表参道ヒルズのレストラン7店舗では、北海道地チーズを使用した表参道ヒルズ限定メニューが1月25日(金)~2月17日(日)の期間限定で展開します。
本日のニュースは以上です。
トイレ交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。