おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【レジャー】
「川崎駅前に水族館「ルフロン」内20年夏頃に」
JR川崎駅東口の商業施設「川崎ルフロン」(川崎市川崎区)などは11日、施設内に水族館をオープンすると発表しました。2020年夏頃の予定で、水族館だけで年間100万人以上の利用客を見込んでいます。
ルフロンは地下2階、地上10階建て(延べ床面積は約8万9000平方メートル)で、「日本リテールファンド投資法人」が所有しています。現在大規模な改修工事を行っており、「改修の目玉」となる水族館は9階と10階の一部となる予定で展示する魚類などは検討中となっています。
このほか、6階は乳幼児向けの知育玩具や遊び場、習い事教室などとなり、1階にはスーパーマーケット「ライフ」が入ります。来年4月から順次オープンする予定でルフロンの担当者は「日常と非日常の両面から川崎の新しい場を提供したい」としています。
【話題】
「日本最古とみられる仏像の光背の鋳型片発見」
滋賀県草津市野路町の榊差遺跡で、8世紀初の仏像の「光背(こうはい)」の土製鋳型の破片が見つかったと市教育委員会が12日、発表しました。
現存する飛鳥-奈良時代の金銅仏で光背があるのは法隆寺の献納宝物「四十八体仏」などわずかで、それらを製作した鋳型がこれまでに確認されておらず、国内最古の鋳型の可能性があるとの事。
当時の光背は、透かし彫りなど金工細工で作られたものが多いと考えられていましたが、市教委は「今回の発見により、鋳造でも光背を製作していたことが分かった。古代の仏像の製作過程を知るうえで極めて貴重な成果」と分析しています。鋳型片の一般公開は15日午後1時半~午後5時、草津市役所2階特大会議室で行います。
【グルメ】
「チーズより濃い「チーザ」が発売」
江崎グリコの濃厚おつまみスナック「生チーズのチーザ」シリーズから、チーズの2倍旨みが濃い「生チーズのチーザ<チェダーチーズ>」、「生チーズのチーザ<カマンベール仕立て>」、「生チーズのチーザ<4種のチーズ>」の3種が登場し2018年12月11日から全国で販売されます。
「チーザ」は”まるでチーズをカリカリに焼き上げた濃厚おつまみスナック”として2008年に誕生。今回は、チーズを焼くことで、チーズより旨みが2倍濃い仕上がりになっています。
ソムリエ100人が新しいチーザを試食したところ、88%が「ワインに合う」と評価。「ワイン専用」のおつまみになりそうです。3種類の各商品を紹介します。希望小売価格はいずれも180円(税抜)。
本日のニュースは以上です。
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