おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【環境】
「絶海の孤島南硫黄島 小田原で企画展」
神奈川県立生命の星・地球博物館で、企画展「日本最後の秘境 南硫黄島」が開かれており10年ぶりに実施された学術調査の結果と、絶海の孤島の原生自然のすばらしさを紹介しています。
南硫黄島(面積3・5平方キロ)は、世界自然遺産に登録されている小笠原諸島の南端、東京から南に約1300キロに位置。火山性地形で最も高い場所の標高は916メートル。平均斜度が45度と険しく、島の周囲は潮の流れが急なために、上陸することが困難を極めたとされ人間が定住した記録がなく、1975年以降は「原生自然環境保全地域」として、許可なく立ち入ることができない島になっています。
今回の調査は昨年6月に東京都などが実施。植物や鳥類、昆虫、陸産貝類のほか、土壌動物、菌類など未調査の生物群についても調べました。その結果、南硫黄島にしか生息しない固有種の「ミナミイオウスジヒメカタゾウムシ」が、36年ぶりに確認され「幻のラン」と呼ばれ、絶滅したと考えられていた小笠原諸島固有の「シマクモキリソウ」も79年ぶりに再発見されています。9日まで(4日は休館)入場無料。
【話題】
「袖ケ浦の米粉で新商品…市が開発」
袖ケ浦市は3日、地元産の米粉を使い、調味料などを混ぜて開発した「プレミックス粉」の新商品「袖っ粉ミックス」の販売を始めたと発表しました。お好み焼き用とクレープ用の2種類で、同市飯富の市農畜産物直売所「ゆりの里」で販売しています。
プレミックス粉は手軽に調理できるようにした粉製品で、市が2年ほど前から堺市の業者と開発を進めてきました。お好み焼き用は外側がカリカリで中はふんわりとした食感で、クレープ用はもちもち感を楽しめ、小麦アレルギーの人でも食べられます。
ともに100グラム入りで税込み380円。市は今後、販売店舗を拡大するとともに、市内の飲食店や学校給食などでの利用を進める方針です。
【グルメ】
「kiriクリームチーズのロッテトッポ新作登場」
最後までチョコをたっぷり味わえる棒状プレッツェル、ロッテの「トッポ」に、人気のクリームチーズ「kiri」を使用した特別な味わいが新発売します。
クリームチーズの豊かなコクが感じられる特別なホワイトチョコレートを使用し、満足感ある1本に仕上げられた「味わい特別トッポ<コクのホワイト>」は、プレッツェルを太めに焼き上げ、チョコをたっぷり入れ贅沢な仕上げとなっています。
「味わい特別トッポ<コクのホワイト>」は冬らしくブルーの背景に「kiri」のクリーム色を合わせた素敵なパッケージ。2袋入りで250円前後(税抜)にて発売されます。
本日のニュースは以上です。
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