おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「ラグビー日本代表が英国遠征へ」
ラグビー日本代表が7日、英国遠征への出発を前に羽田空港で取材に応じました。
フランカーのリーチ主将(東芝)は世界ランキング4位のイングランド戦(17日)に向けて「わくわくしている。世界上位のチームとやるのを楽しみにしている」と抱負を語りました。イングランドは2015年W杯で日本を率いたジョーンズ氏が監督を務めます。猛練習で鍛えられたリーチ選手は「エディー(ジョーンズ)のチームと戦えるのも楽しみ」と対戦を待ちわび、WTB福岡(パナソニック)は19年W杯日本大会1次リーグで同組の欧州勢を念頭に「欧州のチームがW杯の鍵を握る。どういう形を見せられるかが大事」と話しました。
【話題】
「日比谷『五輪記念』公園に再整備へ…野音も改修」
2020年東京五輪・パラリンピックに合わせ、東京都は、都立日比谷公園(千代田区)を「五輪記念公園」と位置づけて再整備する方針を決めました。
近くで五輪のマラソン、競歩競技が行われる立地を生かし、市民ランナーらが利用できる拠点を開設、1964年大会や2020年大会に関する博物館機能を持たせるほか、日比谷公会堂や大音楽堂(日比谷野音)も改修して関連イベントを開催。大会後も一帯を「20年大会の聖地」とする構想です。日比谷公園は1903年、国内初の洋風庭園として開園。面積は約16万平方メートルで、霞が関、日比谷両地区などに囲まれ、都心の大規模緑地として親しまれてきました。園内にある日比谷公会堂は、重厚なタイル張りのネオ・ゴシック様式建築として近代化産業遺産に認定され、大音楽堂では数々のコンサートが開かれました。しかし、開園から1世紀が過ぎ、2016年には公会堂が休館。施設の老朽化が進んでいることから、都は「五輪記念公園」として再整備することを決めました。
【イベント】
「本物のマカロンタワーやお菓子の家を展示!謎解き系『スイーツ展』が名古屋で開催」
2018年11月23日(祝)~2019年2月11日(月)、名古屋市科学館(名古屋市中区)で「スイーツ展」が開催されます。
イベントのテーマは、「なぜ、スイーツは人々を幸せな気持ちにさせるのか?」。「お菓子の王国」に見立てた“カワイイ&ファンタジー”の世界観の中で、スイーツにまつわる色々な“ひみつ”を楽しみながら解明していくオリジナルな展覧会になっています。会場は、8つのブースで構成。「お菓子の王国」「考える人のチョコレート屋さん」「魔女のケーキ屋さん」「マルシェ」「お菓子の図書館」「どうぶつの森」「お菓子のおうち」「小さなお菓子の世界」に分かれており、それぞれ異なる世界観を楽しむことができます。
本日のニュースは以上です。
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