おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【産業】
「羽生結弦選手監修オルゴールに予約殺到」
音響機器や電子機器製造の日本電産サンキョーは、2月の平昌五輪のフィギュアスケート男子で連覇を達成した羽生結弦選手が楽曲を監修したオルゴールを製作しました。
熟練の職人による手作りの高級品から手軽に楽しめる普及品までラインアップし、17日から販売を開始。既に予約が殺到しており、同社の担当者は「予想外の反応」と熱気に驚いているとの事。羽生選手と競技は異なるものの、スピードスケート女子で金メダル2つを獲得した高木菜那選手は同社の所属。このため、五輪の感動を再び伝えようと、オルゴールの企画が社内から持ち上がりました。
五輪終了後に羽生選手に製品化を提案したところ、冬季競技にゆかりの深い企業ということもあり、即座に快諾。収録曲もショートプログラムで使われたショパンの「バラード1番ト短調」と、フリープログラムの楽曲で映画「陰陽師」サウンドトラックの「SEIMEI」に決まりました。
【話題】
「ノーベル文学代替賞「ニュー・アカデミー賞」にカリブの女性作家」
2018年のノーベル文学賞発表見送りを受け、今年限りの市民文学賞を創設したスウェーデンの文学関係者らによる「ニュー・アカデミー」は12日、同賞にカリブ海のフランス海外県グアドループ出身の女性作家、マリーズ・コンデ氏が決まったと発表しました。
コンデ氏は、『わたしはティチューバ』でフランス女性文学大賞を受賞しており、最終候補4人は、スウェーデンの図書館司書らが選んだ第1次候補47人からインターネットの一般投票で絞り込まれ、審査委員会が受賞者を決定しました。
最終候補4人の1人だった村上春樹氏は、選考過程でノミネートを辞退しています。授賞式は12月9日に行われる一方、ノーベル文学賞を主催するスウェーデン・アカデミーは、19年に今年の受賞者を発表するとしています。
【グルメ】
「具材全部のせどん兵衛、今度は「そば」で登場」
日清食品の定番カップ麺「どん兵衛」シリーズに人気具材3種を入れた「日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせそば」が登場。2018年10月15日から全国で販売されます。
「日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせそば」は、3つの人気具材「ふっくらおあげ」「やわらか蒸し鶏」「サクサク天ぷら」を入れた、ボリュームたっぷりな商品。カップからあふれる具材の見た目はインパクト抜群です。
今年4月には、「ふっくらおあげ」「サクサク天ぷら」「ジューシィ牛肉」の3つの具材を贅沢に入れた「どリッチ 全部のせうどん」が発売され、SNS上で大きな話題に。「今度はそばでたべてみたい」という要望が多数あったため、そばバージョンが発売されることになりました。
本日のニュースは以上です。
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