『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【地域】

人形が『歌舞伎』演舞 成田駅前に  からくり時計

JR成田駅前広場に7日、「成田からくり時計」がお目見えしました。

成田の夏の風物詩「成田祇園祭」と歌舞伎をモチーフに、人形が歌舞伎の演目「鏡獅子」を舞う見事なからくり。1時間ごとに約4分間稼働し、成田山新勝寺や表参道などを訪れる観光客らに、楽しく時を知らせます。からくり時計は、成田に思い入れのある篤志家の寄贈を受け設置し、市が管理します。幅3・1メートル、奥行き3・1メートル、高さ約2・5メートルのFRP製の土台の上に高さ2・4メートルの時計台のやぐらを備えます。

午後3時ちょうどに稼働すると、第1景では人形たちが成田祇園祭をイメージしたおはやしを演奏。続く第2景では、やぐらが1段階せり上がり、全体の高さは7・6メートルに。せり上がった部分の扉が開くと、歌舞伎役者の人形が登場。演目中の「見得(みえ)」のように右へ左へと動き、駅利用者らを楽しませました。小泉一成市長は「成田にふさわしいからくり時計が完成した。これからは待ち合わせのシンボルとしても、皆さんから愛され親しまれることを期待したい」と話しています。稼働時間は日-木曜日が午前8時から午後8時まで。金・土曜日は午前8時から午後10時まで。


【アート】

岡本太郎×ジャズ『瞬間瞬間に生きる』展 初展示のスピーカーやライブも

企画展『瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-』が、10月17日から東京・南青山の岡本太郎記念館で開催されます。

第1展示室では、歌や声、ダンスなど音にまつわる絵画を紹介。また約半世紀前に制作された『顔のスピーカー』が初めて展示されます。同展のために修復されたスピーカーでは、岡本太郎が歌う“枯葉”を聴くことができます。第2展示室では「音」を展示し、大阪万博後の1970年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れます。さらに「スペシャル“店番”」として、ジャズ好きの人々が1日限りの「店番」を担当し、トークをしたりレコードをかけたりするということです。


【グルメ】

ローソンに『CoCo壱番屋』 監修の中華まんが登場

ローソン各店では2018年10月9日から、「CoCo壱番屋監修 チーズカレーまん」が販売されます(一部店舗を除く)。

カレーチェーン「CoCo壱番屋」が監修した商品で、中にナチュラルチーズを入れたカレーまんとなっています。価格は130円。なくなり次第終了となるのでお早めに。

本日のニュースは以上です。


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