『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【レジャー】

茨城・大洗水族館でしびれるエイを展示

アクアワールド茨城県大洗水族館で、餌を捕獲したり、身を守ったりするときに放電して相手をしびれさせる「ゴマフシビレエイ」が展示されています。

黒ゴマを散らしたような黒い斑点がある「胡麻斑模様」をした体表が名前の由来で、主に三陸沿岸や茨城県沖、相模湾で生息が確認されています。展示されているのは13日に同県日立市沖の定置網で捕獲された全長約1メートルの雌1匹。

シビレエイの仲間は餌付けに時間がかかり、特にゴマフシビレエイが捕れるのはまれのため、同館では飼育例がないとの事。担当者は「飼育が難しいが、できるだけ長く展示できるよう努めたい」と話しています。


【話題】

足利の名所を光で演出 来月6日からナイトウォーク

夜の観光に力を入れ、昨年秋、全国規模の夜景サミットが開かれた足利市で10月6~8日、鑁阿寺など市内の名所を光で演出する「夜の足利☆ナイトウォーク」が開かれます。

足利市、足利商工会議所などでつくる足利灯りのある街づくり実行委員会が主催し、ナイトウォークは初の試み。いずれも午後5時半から、足利尊氏公像前広場を起点に同市中心部を歩きます。

各日、先着100人にLEDちょうちんを無料で貸し出し、参加者はちょうちんを手に同広場前から鑁阿寺、利性院、足利織姫神社など旧市街地の名所計8カ所を巡り、各所にはライトアップが施され、足利銘仙柄のあんどんなどが設置されています。


【グルメ】

大塚食品など、50周年記念弁当を東日本エキナカで販売

大塚食品で製造販売している「ボンカレー」が今年で50周年を迎えた記念として、今回、JR東日本グループの日本レストランエンタプライズ、JR東日本リテールネットと共同で、ボンカレー50周年記念コラボレーション商品を発売します。

秋の行楽シーズンにボンカレー風味のメニューをより手軽に楽しんでもらえるよう、JR東日本エキナカで展開。「チキン弁当×ボンカレー」は、1964年から現在まで愛され続けている「チキン弁当」とコラボレーションした商品でターメリックライスにボンカレーゴールド中辛風ドライカレーをのせ、カレー風味の唐揚げを添えました。

「ボンカレー50風おにぎり」は、あめ色たまねぎのコクと炒めた小麦粉の香ばしい、発売当時の味わいそのままのボンカレー50をイメージしたおにぎり。「ボンカレーゴールド風おにぎり」は、スタンダードタイプのボンカレー。香辛料やフルーツを贅沢に使用し、じっくりと炒めたたまねぎのコクと旨みが特長のボンカレーゴールド中辛をイメージしたおにぎりとなっています。

本日のニュースは以上です。


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