『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【地域】

古河で川戸台遺跡展 古代の鉄づくりに思い 土の炉や鋳型破片 工房跡の出土品展示

2009~10年に発掘された古代の製鉄鋳造跡の川戸台遺跡(古河市牧野地)に光を当てた企画展が、同市中央町3丁目の古河歴史博物館で始まりました。

出土品の展示のほか、パネルで当時の鉄製品の作り方を説明。古河城で鍛えられた刀も展示して、古河と鉄の歴史を紹介しています。会期は10月8日まで。川戸台遺跡は渡良瀬川近くの台地に位置し、9世紀中期から後期にかけて鉄と鉄製品を精製した大規模な工房跡。これまで発掘した敷地約400平方メートルから、約4・5トン分の土製の炉や鋳型の破片、木炭などが出土。工房の遺構の一部が発見されました。同展では出土品の7割を占める鋳型や、その材料となる粘土や土など資料約30点を展示。弥勒(みろく)の「勒」の字が刻まれた鋳型や、「獣脚」と呼ばれる香炉や鍋の脚を作る鋳型の一部から、鉄製品が寺社仏閣に提供されていたことをうかがわせます。


【国内】

燃費リッター291キロ 高校エコカー部、見た目も追求

ガソリン1リットルで走れる距離は、何と291キロ。佐賀市高木瀬西3丁目の私立北陵高エコカー部が、燃費を競う九州大会の2人乗りで優勝しました。

燃費が悪くなるのは分かったうえで、見た目にこだわった「格好良さ」でも最優秀に輝いきました。作ったのは黄色いスポーツカー。でも普通の車とは違い、長さ2・9メートル弱、幅1・2メートル、高さも0・7メートル余りしかありません。軽量化のため、車体は繊維強化プラスチック(FRP)。厚いところでも1ミリほどしかなく、骨組みは細い鉄にしました。作り始めたのは2014年春で、今年8月に熊本県であった「Hondaエコマイレッジチャレンジ九州大会」に挑戦。5チームが参加した2人乗りクラスで、コースを3周、計約7キロを走って競い、北陵高は燃費291・247キロを記録して優勝しました。


【グルメ】

KFC、『ザクザク骨なしケンタッキー スパイシーメキシカン味』発売

日本ケンタッキー・フライド・チキンは9月27日、「ザクザク骨なしケンタッキー スパイシーメキシカン味」(1ピース270円)を全国のケンタッキーフライドチキン店舗で発売します(一部店舗除く)。

数量限定のため、なくなり次第終了。同商品は、骨なしの国内産鶏胸肉を使用したスパイシーでメキシカンな味わいの新しいフライドチキン。数種類の香辛料で下味を付けた鶏肉に店舗で1ピースずつコーンフレークの衣をつけて揚げ、ザクザクとした食感に仕上げました。単品のほか、同商品とカーネルクリスピー、カーネリングポテト(S)が各1個、ドリンク(M)1個が付いた「メキシカンセット」(690円)も販売されます。

本日のニュースは以上です。


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