おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【エンターテインメント】
「武井壮、マスターズ陸上で再び金メダルも世界新ならず」
タレントの武井壮さん(45)が16日、スペイン・マラガで行われた「世界マスターズ陸上2018」の男子400mリレー(45歳クラス)に出場しました。
北京五輪400mリレー銀メダリストの朝原宣治さん(46)らとともに、43秒77の記録で金メダルを獲得しました。15年に行われた同大会の男子400mリレー(40歳クラス)で金メダルを獲得。その際に記録した42秒70は日本新だったものの、目標としていた世界新を記録できなかったことから、45歳を迎えた今年、年齢のクラスが1階級あがった45歳のクラスで再挑戦しました。再び世界の頂点に立ちましたが、43秒42の世界記録には及びませんでした。
【科学】
「7500メートルの深海で新種の魚3種発見、南米西岸沖のアタカマ海溝」
南米西岸沖のアタカマ海溝(Atacama Trench)の水深7500メートルの深海で、クサウオ科とみられる新種の魚3種が発見されました。
3種とも半透明でうろこを持たず、地球上のほとんどの生物が即死すると思われる極限の環境に完全に適応しています。新種はそれぞれ、ピンク、ブルー、パープルのアタカマスネイルフィッシュと仮に名付けられまし。体長は20~25センチで半透明、うろこはありません。水温は2度を上回ることはほとんどなく、永遠に闇に閉ざされるとされる水深7000メートルを超える深海に特異的に適応したとみられています。
【イベント】
「ミュージアムパーク茨城県自然博物館で企画展開催」
ミュージアムパーク茨城県自然博物館(茨城県)で、2018年7月7日(土)~9月17日(月)の期間、第72回企画展「火山列島・日本-大地との語らい-」が開催されています。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、茨城県坂東市にある茨城県立の自然博物館。1994年に“茨城の風土に根ざした自然に関する総合的な社会教育機関”として開館しており、親子で楽しめる人気の施設です。第72回企画展では、私たちにとって身近な存在である火山をテーマに、火山列島・日本に生きる私たちが火山を理解し、共生していく道について考える内容となっています。火山弾や火山灰、溶岩等の火山噴出物、地層の剥ぎ取り標本、様々な温泉水などの資料が展示される他、映像や模型を設置。また、体験コーナーでは、火山弾タッチング、サヌカイト打音体験、温泉ジオラマの撮影コーナーが楽しめます。
本日のニュースは以上です。
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