おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「アーティゾン美術館2020年1月に新装オープンへ」
ブリヂストン美術館(東京・京橋)を運営する石橋財団は5日、建て替えのため2015(平成27)年から休館中の同館を「アーティゾン美術館」と名称変更した上で、2020年1月にオープンすると発表しました。
ブリヂストン美術館は1952(昭和27)年の開館以来、印象派絵画をはじめとする西洋近代美術や日本の洋画などの展示で人気を博してきました。アーティゾンは「アート(美術)」と「ホライゾン(地平)」を組み合わせた造語で、企業名を外し公益財団法人として「より公益に資するため」の変更との事。
新美術館は、来年夏に完成予定の23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の低層部(1~6階)に入ります。展示スペースは建て替え前のおよそ2倍、約2100平方メートルに拡張され、古美術展示室などが新設されます。今後は財団として、現代美術も含む幅広い収集・展示を行っていく方針です。
【アート】
「高崎で「川瀬巴水展」17日まで」
近代風景版画の第一人者で、海外では葛飾北斎、歌川広重と並び称されている風景木版画家、川瀬巴水(1883~1957年)の作品展が5日、高崎高島屋(高崎市旭町)で始まりました。県内初の展示会で、群馬を題材にした8点を含む150点が紹介されています。
巴水は、江戸時代の浮世絵版画と同様の技法で制作され、大正から昭和初期にかけて発達した木版画「大正新版画」の確立者のひとり。新版画は精密な写実力と30~40度の摺度数によるリアルさが特徴で、巴水の作品は米アップルの創業者、故スティーブ・ジョブズ氏が収集したことでも知られています。
作品展では、絶筆となった「平泉金色堂」をはじめ、初披露となる「吾妻峡」と「上州川原湯」の水彩画2点なども展示。と話しています。入場料は一般800円、中学生以下は無料。
【グルメ】
「ピノ新作、 ほろ苦なカラメルフロマージュ」
森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」から新商品「ピノ 琥珀のカラメルフロマージュ」が登場。2018年9月10日から期間限定で販売されます。
「ピノ」は1976年にデビューした、ひと口タイプのアイス。なめらかなアイスと口どけのよいチョコが口の中で溶け合う美味しさが幅広い世代から愛されています。今回新商品として登場する「ピノ 琥珀のカラメルフロマージュ」は、なめらかでコクのあるフロマージュアイスを、カラメルチョコでコーティングした商品。
フロマージュアイスにはマスカルポーネチーズとフランス・ロレーヌ産岩塩を。コーティングには、ほろ苦い琥珀色のカラメルチョコが使用されています。口の中で広がるクリーミーな味わいと、やわらかな香り、甘味、塩味のハーモニーが楽しめます。
本日のニュースは以上です。
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