おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【IT】
「速さ『京』の100倍 スパコン『ポスト京』心臓部開発」
スーパーコンピューター「京(けい)」の後継機(ポスト京)で、心臓部となるCPU(中央演算処理装置)の開発に、理化学研究所などが成功しました。
このCPUを使うことで、実用的な計算速度が世界一で、「京」と比べて最大で約100倍速いスパコンの実現につながるということです。2021年の稼働を目指します。文部科学省によると、「ポスト京」の開発費は約1100億円。理研と富士通は国の補助を受けて、14年から開発を続け、今年6月にCPUの試作品が完成。機能試験の結果、十分な性能を発揮できることが確認できました。新たな製造技術は、一般向けコンピューター用の高性能CPUにも応用できるということです。
【話題】
「<昭和>懐かしいグリコのおまけを展示 滋賀・東近江」
昭和の懐かしいグリコの「おまけ」やおもちゃなど計625点を集めた企画展「ようこそ“思い出”の夏休み展へ」が、東近江大凧(おおだこ)会館(滋賀県東近江市八日市東本町)で開かれています。
27日まで。グリコのおまけは、同社のおもちゃデザイナーだった宮本順三さん(2004年死去)が開いた記念館「豆玩舎(おまけや)ZUNZO」(東大阪市)が所蔵する202点を借り受けました。自動車▽飛行機▽扇風機▽鏡台--など、当時の子どもたちの人気や家庭の様子など、時代を反映しています。1967~80年に男の子用と女の子用が登場し、素材も紙からセルロイド、木、ブリキへと変遷した様子も分かります。ブリキのボートや水鉄砲、じょうろなど懐かしのおもちゃや、アニメ「魔女っ子メグちゃん」「ジャングル大帝」や美空ひばりのうちわなども並びます。午前9時~午後5時、水曜休館。一般300円、小中学生150円。
【グルメ】
「ファミリーマート、中華まんを刷新」
ファミリーマートは、“ファミ横中華街”として展開している「ファミマの中華まん」を刷新し、8月21日から全国のファミリーマート・サークルK・サンクス、約1万6,900店において発売を開始しました。
ファミリーマートの中華まんは、昨年にも井村屋の協力のもと大幅刷新を行っています。春夏のフラッペと並び、ファミリーマートの秋と冬を代表する看板商品の1つとなっています。今回の刷新は、まずは生地から。肉まんやピザまんの生地にはファミリーマート専用小麦粉を使用し、2段熟成発酵の生地で餡を包みました。また、具材をみると、肉まんはダイス状にカットされた豚肉に変更され、食感が向上されました。ピザまんはピーズの配合が変更になりました。ラインナップは、「ファミマプレミアム肉まん」や「ベーコンたっぷりプレミアムピザまん」に加え、新たなプレミアムタイプが投入されました。
本日のニュースは以上です。
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