おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【アート】
「モネ、ピカソ…ポーラ美術館コレクション」
茨城県近代美術館(水戸市千波町)で9月4日から、開館30周年を記念した特別展「ポーラ美術館コレクション-モネ、ルノワールからピカソまで」が開催されます。ポーラ美術館(神奈川県箱根町)が所蔵する国内有数のコレクションからえりすぐられた近代フランス絵画の名品が並ぶ注目の展覧会となっています。
展示される作品は、印象派の巨匠として知られるモネやルノワール、印象派の影響を受けつつ乗り越えようと試みたポスト印象主義のセザンヌ、そして絵画に革命を起こしたピカソら20人の72点。うち約40点は写真撮影も可能で、同館の担当者は「SNSなどで共有してもらい、敷居が高く思われている西洋美術を身近に感じてほしい」としています。
同館では昭和63年に、開館を記念してモネら印象派の作品を集めた展覧会を開催しています。館長は「原点に戻り、再出発を図るのがいいと思った。西洋美術の王道を行くコレクションなので多くの県民に見てほしい」と話しています。展覧会は11月18日まで。
【科学】
「いぶき2号公開…本年度中に打ち上げ」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、筑波宇宙センターで、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号」を報道陣に公開しました。主な試験は終わっていて、本年度中に、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げる計画です。
いぶき2号は、2009年に打ち上げた「いぶき」の後継機。左右の太陽電池パネルが翼のように広がると16・5メートルになります。高度613キロの軌道上から、地球全域の二酸化炭素(CO2)やメタンの濃度などを定期的に観測。いぶきよりも高精度になっているといるとの事。
このほか、火力発電などで発生する一酸化炭素(CO)も観測。健康への影響が指摘される微小粒子状物質「PM2・5」や、すすの濃度も推定して、大気汚染の監視も行います。JAXAは「地球温暖化対策のパリ協定で掲げる、各国の温室効果ガス排出量の把握などに役立てたい」としています。
【グルメ】
「ぽたぽた焼 新味は“スイートぽてと風味”」
2018年8月20日(月)から9月末までの期間限定で、亀田製菓の『20枚ぽたぽた焼 スイートぽてと風味』が、全国にて販売されます。
秋にぴったりの味わいの本商品には、種子島産安納芋のパウダーを使用。隠し味にはちみつを加えた“スイートぽてと風味の蜜”をたっぷりかけてオーブンで焼き、「ぽたぽた焼」のほっこりとしたやさしい甘さがより引き出されています。
また、「ぽたぽた焼」シリーズは化学調味料無添加にこだわっており、「安全安心なお菓子を子どもに与えたい」というママの願いも叶え続けたいとの事。
本日のニュースは以上です。
給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。