おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【科学】
「ロケットの再利用、JAXAが実験へ 垂直離着陸に挑戦」
繰り返し打ち上げることができる「再使用ロケット」の実験を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が来年にも始めます。
高価なエンジンを回収して繰り返し使えば、打ち上げコスト削減につながります。欧米も実用化を進めており、日本も開発を急ぎます。JAXAによると、実験に使うロケットは全長7メートル、重さ約2トン。液体水素と液体酸素を混ぜてエンジンで燃焼させ、4トンの推力を使って垂直に離着陸します。高温などに繰り返しさらされるエンジンの耐久性などを調べるため、秋田県能代市の施設で今夏から燃焼試験を始め、来年3月にも高度100メートル程度までの上昇と着陸を目指します。2019年度後半には高度5キロへの飛行を目指します。
【地域】
「PR役『ばにお』に決定 熱川バナナワニ園60周年」
東伊豆町奈良本の熱川バナナワニ園は29日、開園60周年記念事業の発表会を園内で開きました。
名前が決まったマスコットキャラクターを中心に、1年間かけてPR事業を展開します。マスコットキャラクターはバナナが好物な雄のワニ。5歳を迎えましたが、これまで名前はなく、記念事業として募集しました。500通を超える応募の中から「熱川ばにお」に決まりました。声は声優の立花理香さんが担当。来園者の前で立花さんは「熱川バナナワニ園は南国ムード漂うすてきな場所。さらに親しんでもらえるように頑張るワニ」と抱負を話しました。60周年を記念し、熱川ばにおの着ぐるみとワニのテーマソングを作ります。同日からインターネットで支援を募るクラウドファンディングを開始しました。テーマソングも立花さんが歌います。園内のカフェで新メニューを提供し、写真展も企画します。
同園は1958年9月に開園しました。伊豆半島を代表する観光施設として知られ、17種類約140頭のワニと5千種類の熱帯植物、レッサーパンダ、淡水魚、アマゾンマナティーなどを飼育しています。
【グルメ】
「ファミマ限定! タピオカミルクティーを 再現したアイス」
ファミリーマートとサークルK・サンクス各店では2018年7月31日から、人気のタピオカを使用した限定アイスが販売されます。
「赤城 タピオカティーラテ氷」はタピオカミルクティーをかき氷で再現した商品。タピオカミルクティー味のかき氷とミルク味アイスの2層仕立てになっています。「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業が製造を手がけているので、これは期待できそうです!価格は198円(税込)です。
本日のニュースは以上です。
給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。