おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【アート】
「上野の森美術館でフェルメール展」
“日本最大”の「フェルメール展」が10月、東京・上野の森美術館で開幕します。穏やかな光に包まれた静謐な世界を表現したオランダの巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632~75年)。世界で人気を集める背景の一つに現存作が35点前後という希少性があります。
24日の会見で、欧米の所蔵先から東京に集結するフェルメール作品の全貌が明らかになりました。新たに発表された4点は「赤い帽子の娘」「手紙を書く女」「真珠の首飾りの女」「リュートを調弦する女」。前回発表の「マルタとマリアの家のキリスト」「牛乳を注ぐ女」「手紙を書く婦人と召使い」「ワイングラス」などと合わせて計8点。
このうち「赤い帽子の娘」と「ワイングラス」が日本初公開。同展では8点全てを見渡せる“夢の部屋”をつくる計画との事です。同展では、待ち時間短縮のため「日時指定入場制」を導入します。公式サイトはwww.vermeer.jp/
【話題】
「火星の氷の下に湖が存在か」
火星の南極にある分厚い氷床の下に液体の水で満たされた湖がある証拠を、火星を周回中の欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「マーズ・エクスプレス」による観測で見つけたとイタリアなどのチームが25日、米科学誌サイエンスに発表しました。
氷床下の湖は地球の南極やグリーンランドにもあり、微生物が見つかっています。火星にも同様の湖があれば、生命発見の期待が高まり今回の調査によれば、厚さ約1・5キロの氷床下に幅約20キロの湖があるとの事。
チームは2012~15年、探査機のレーダーで氷床に向け電波を照射。底の岩盤に当たって反射してくる電波を分析して、氷床の内部構造や厚さを調べました。湖があるとみられる領域では電波の反射に他とは違う特徴がみられ、液体の水面で反射したと結論付けました。
【グルメ】
「ハーゲンダッツから黒みつ&きなこ登場」
ハーゲンダッツから、新作ミニカップ「黒みつ&きなこ」が2018年7月24日(火)より期間限定にて全国で発売されます。
優しい甘さと豊かなコクを楽しめる黒蜜ソルベと、香ばしく上品な味わいが特長のきな粉アイスクリームを組み合わせた、和の味わいを楽しめるアイスクリームです。
アイスクリームに入れたきな粉は、焙煎具合にこだわりのある、上品な味わい。香ばしいきな粉が黒蜜の優しい甘さを引き立てます。暑い季節にも食べたくなるよう、ソルベに仕上げられています。きな粉アイスクリームと組み合わせることで、きな粉の香ばしさやコクが引き立てられます。
本日のニュースは以上です。
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