おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【サイエンス】
「JAXAなど電気で飛ぶ旅客機開発へ」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、電気で飛ぶ旅客機の実現を目指す官民連携の組織「航空機電動化コンソーシアム」を設立しました。航空機の旅客需要が増え続けるなか、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の排出削減や、航空産業の育成につなげます。
小型機の開発から着手し、2040年代には100~150席での利用を想定した電動エンジンを実現する考え。今年12月にも具体的な目標などを定めた工程表を示します。
実現にはモーターや蓄電池などの大幅な性能向上と軽量化が必要で、航空産業とのつながりが薄かった電機メーカーなども参加して技術革新を目指します。
【レジャー】
「涼しげなカワウソ観察 那須どうぶつ王国に新施設」
猛暑の中、ユーラシアカワウソやアメリカビーバーの泳ぐ姿は涼しげ。那須どうぶつ王国(那須町大島)の人気施設「ウエットランド」のエリア拡大で、オープンしたばかりの「オッタークリーク・ビーバークリーク」ではユーラシアカワウソとアメリカビーバーの泳ぐ姿をガラス越しに観察できます。
新施設はウエットランドと熱帯の森の間で、広さ200平方メートル。洞窟型の空間に2つの展示スペースがあります。ユーラシアカワウソは雌で、絶滅種のニホンカワウソに似ており、アクアマリンふくしま(福島県いわき市)との提携に基づいた交流で那須どうぶつ王国に仲間入りした。現在は1頭だが、8月にも別の雌1頭が加わる予定です。
アメリカビーバーは雄と雌2頭を展示しており、同園スタッフは「カワウソやビーバーの泳ぐ姿を間近で観察し、生態についても学んでほしい」と話しています。
【グルメ】
「赤いきつねと緑のたぬきが8月よりリニューアル」
東洋水産は、カップ入り即席麺「マルちゃん 赤いきつねうどん」と「マルちゃん 緑のたぬき天そば」を、8月6日から全国でリニューアル発売すると発表しました。
「赤いきつね」と「緑のたぬき」は、マルちゃんのおなじみの味として知られるロングセラー商品で2018年8月には発売40周年を迎えるため、これを記念して、期間限定でロゴを加えるとともに、さらなるブランド強化を図ります。
「赤いきつね」は1978年8月、カップ入り即席うどんとして登場しました。だしを利かせたつゆとしっかりコシのある麺、そして大きな油揚げが特徴です。内容量は、「赤いきつねうどん」が96グラム(うち麺が74グラム)。「緑のたぬき」が101グラム(うち麺が72グラム)。希望小売価格は税抜180円。
本日のニュースは以上です。
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