おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【科学】
「天然球状マリモ、46年ぶり発見 阿寒湖」
直径15センチを超す大型球状マリモが世界で唯一生育する阿寒湖(釧路市阿寒町)のうち、かつて群生地だった湖西部のシュリコマベツ湾で、46年ぶりに天然の球状マリモが見つかりました。
マリモ保護関係者は「泥で悪化した生育環境が回復しつつある」とみて、将来の群生地復活を期待しています。道内外の環境や生物の専門家でつくる「マリモ科学委員会」が20日に阿寒湖を視察した際に、釧路国際ウェットランドセンター阿寒湖沼群・マリモ研究室(釧路市)と釧路市教委マリモ研究室が報告しました。市教委マリモ研究室によると、マリモ群生地は4カ所ありましたが、現存するのはチュウルイ湾とキネタンペ湾の北部2カ所。西部のシュリコマベツ湾と大崎は1940年代に木材伐採による泥の流入で消失しました。シュリコマベツ湾で球形マリモが確認されたのは72年が最後で、直径1~2センチの小さなマリモだったということです。
【地域】
「水戸市立博物館で特別展『妖怪さまのお通りだい!』/茨城」
水戸市立博物館(水戸市大町3)で7月21日から、特別展「妖怪さまのお通りだい!2 -妖怪さまは今年も絶好調!!-」が始まります。
2013年に初開催した同展。同館所蔵の古い道具類を生かし、若い世代や子どもたちが博物館に親しむきっかけを作ろうと企画し、前回は約2万人が来場しました。施設の耐震工事などを終えた今年、5年ぶりに同企画を復活しました。館内には、楽器、家財道具、調理用品など約180点を「つくも神」に見立てて躍動感ある展示を行うほか、室町時代から江戸時代にかけて描かれたという「百鬼夜行絵巻」の展示、弓矢で妖怪パネルを倒す弓矢体験「妖怪をやっつけろ!」、鉋(かんな)式のかき氷器や手回しタイプのかき氷器を使って氷を削る体験、薬研(やげん)の使い方を体験ができる「つくも神と一緒に道具体験」、工作やぬり絵などのワークショップを行います。開館時間は9時30分~16時45分。月曜休館。8月26日まで。
【グルメ】
「ファミマにジェラート感覚の『フランボワーズフラッペ』登場!」
「FAMIMA CAFE」で人気のフラッペシリーズに、新作「フランボワーズジェラートフラッペ」が仲間入りし、2018年7月22日からファミリーマートとサークルK、サンクス各店で販売されています。
「フランボワーズジェラートフラッペ」は、果実のおいしさを感じられる「フランボワーズ果汁」に加え、甘味と酸味が複雑に混ざり合った「フランボワーズピューレ」を組み合わせたフラッペ。爽やかな酸味と果実感を感じることができます。ジェラートのようなとろりと滑らかな食感により、フランボワーズのおいしさをより深く楽しめる仕立てとなっています。価格は320円。
本日のニュースは以上です。
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