『本日のニュース』

おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。


【話題】

国立天文台に新スパコン 計算速度3倍

国立天文台は岩手県奥州市の水沢キャンパスで、天文学専用の新しいスーパーコンピューター「アテルイ2」の運用を開始しました。計算の処理速度は従来機アテルイの約3倍で、天文学に特化したスパコンでは世界最速との事。

シミュレーションで描き出す映像の解像度が上がるため、銀河の進化や星の起源の解明につながることが期待されます。アテルイ2は、頭脳となる演算処理装置を約4万個使用することで、1秒間に約3000兆回の計算が可能となりました。

先行実施された双子星の形成過程のシミュレーションでは、望遠鏡での観測と同様に星に向かってガスが落下する様子を描き出し同天文台教授は「太陽の起源や動きを詳細にシミュレーションできるほか、銀河系の誕生と進化を3次元で再現できる。現実の宇宙の姿に近づけるのではないか」と期待を寄せています。


【アート】

北斎や広重の貴重な浮世絵一堂に

京都市上京区の相国寺承天閣美術館で3日、米国人美術コレクター所有の浮世絵を集めた展覧会が始まりました。葛飾北斎や歌川広重など名だたる絵師の貴重な作品が楽しめます。

浮世絵を所有するのは、リー・ダークス氏。昭和30年代に米空軍士官として来日した際、日本美術に興味を持ち、退役後に会社経営の傍ら浮世絵の収集を始めまし。

コレクションは状態も良く、会場には美人画や役者絵など約160点が前後期に分けて展示されます。前期では北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」のほか、喜多川歌麿の美人画「歌撰恋之部・物思恋」などを展示。後期には、3点しか現存が確認されていない北斎の美人画「風流なくてなゝくせ 遠眼鏡」をはじめとする貴重な作品がお目見えします。


【グルメ】

ナンタコス・ナンカレードッグを期間限定発売

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、7月12日~9月中旬まで、全国のモスバーガー店舗において、「ナンタコス」と「ナンカレードッグ」を期間限定で復活販売します。

“ナン”シリーズは1996年に登場し、夏の期間限定商品として好評を得ていた人気商品とのこと。同社の相談室への「復活商品」に関する要望ランキングで、「ナンタコス」は1位、「ナンカレードッグ」は5位と、特に多くの支持を集めている商品。今回、消費者からのリクエストに応え、発売当時のこだわりはそのままに、さらにおいしくなった“ナン”シリーズを2014年以来4年ぶりに復活します。

今回、特に人気の“ナン”シリーズ2種をそれぞれ、発売当時のオリジナルレシピを再現して販売。2002年に初めて登場した「ナンタコス」は、タコスミートのスパイスの配合を調整し、スパイシーな香りとキレのある味わいに仕立ててブラッシュアップしました。また“ナン”シリーズが初登場した1996年発売の「ナンカレードッグ」は、食べ応えのあるソーセージと濃厚なカレーソースが特長で、辛さの中にも甘みや深みが感じられるよう、さらにおいしくリニューアルしています。

本日のニュースは以上です。


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