おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【科学】
「ウーパールーパーのゲノム解読」
ウーパールーパーの名前で親しまれているアホロートルのゲノムを解読したと、独マックス・プランク研究所などのチームが英科学誌ネイチャーに発表しました。塩基配列はヒトの10倍を超える約320億塩基対で、高い再生能力や進化の謎を解明する手掛かりが得られると期待されます。
ウーパールーパーは両生類のサンショウウオの仲間で、けがなどをした際の修復・再生能力はヒトと比べ圧倒的に優れており、四肢だけでなく心臓や眼球も再生することができます。
その能力の秘密を分子レベルで突き止めるには、基盤情報となるゲノムの解読が必要になりますが、長大な遺伝情報を読むのは困難でした。チームはより長い配列を処理できる最新の「第三世代シーケンサー」を利用。断片化された配列をつなげてゲノムを復元する計算手法を開発し、ゲノムの位置を特定する最新の手法も駆使することで、巨大ゲノムの解読に成功しました。
【話題】
「鮮やか綱さばき、観光客魅了」
宇治の夏を彩る「宇治川の鵜飼」が1日始まった。2人の女性鵜匠が鮮やかな綱さばきで鵜を操り、訪れた観光客を魅了しました。
宇治川の鵜飼は、平安時代には行われていたという伝統漁法。その後、衰退していたが大正時代に再興されました。今では人工孵化(ふか)で誕生した「うみうのウッティー」も加わり、人気を集めています。
開幕を前に、鵜の飼育小屋前で、シーズン中の無事故を祈る神事が行われ神事の後、かがり火の下、それぞれ6羽を操り漁を披露。平成28年に人工孵化で生まれたウッティー2羽もデビューを果たし、元気に魚を追いかけました。
【グルメ】
「ぶっかけうどん(冷)が3日間だけ半額」
讃岐うどん専門店「丸亀製麺」各店では2018年7月2日から4日まで、定番メニュー「ぶっかけうどん(冷)」を半額で提供する「うどん納涼祭」が開催されます。
「うどん納涼祭」は、7月2日の「うどんの日」にちなんで企画されたもの。3日間は、水で締めたうどんにだしをぶっかけた、丸亀製麺の定番商品「ぶっかけうどん(冷)」が半額に。通常価格280円の(並)は140円に、通常価格390円の(大)は190円で提供されます。
また同期間、8月31日まで使用できる「夏得クーポン(うどん50円引き×5枚)」のプレゼントも行われ各日先着500人のみの配付となります。
本日のニュースは以上です。
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