おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「東京おもちゃショーに足立発の知育玩具『リポブロック』 東京未来大生がサポート」
足立・大谷田に本社があるミユキ精工(足立区大谷田1)が手掛ける「リポブロック」が、6月7日~9日に行われた「東京おもちゃショー2018」に出展しました。
1986(昭和61)年の創業当初からプラスチック成形を手掛ける同社。リポブロックは15ミリ角立方体のブロック(キューブ)をジョイントパーツでつなげ、6方向全て連結可能。5種類のジョイントは360度スムーズに回転するため、さまざまな形を作り動かすことができます。8日・9日の一般公開日には、東京未来大学(千住曙町)こども心理学部こども心理学科小谷ゼミの学生が中心となって、約450人の来場者に作り方を教えました。現在作ることができる形は「カブトムシ」「カマキリ」「ティラノサウルス」「トリケラトプス」の4種類で、価格は各1,200円。ネットショップで取り扱っています。
【地域】
「世界に3つしかない貴重な浮世絵も、米国から京都へ名品が里帰り」
京都の名刹「相国寺」にある「相国寺承天閣美術館」(京都市上京区)で、浮世絵の良質なコレクション『サンタフェ リー・ダークスコレクション 浮世絵最強列伝』が7月3日から始まります。
同展は米国の浮世絵コレクターであるリー・ダークス氏が所蔵する名品約160点を紹介する展覧会です。彼は1958年から61年に米空軍士官として来日し、東京の横田基地に赴任していました。そのときにジェームス・ミッチェナー著『日本の版画』を読んで浮世絵に興味を抱きます。帰国後はダウ・ジョーンズやボストン・グローブ紙といった大手新聞社で記者、編集者、経営幹部として活躍。2000年頃から本格的に浮世絵のコレクションを始め、初期浮世絵から明治・大正時代に至る浮世絵コレクションを構築しました。本展会場のある「相国寺」は京都五山の第二位に列せられる名刹で、14世紀末に室町幕府3代将軍・足利義満により建設されました。料金は一般1000円、期間は前期が8月5日まで、後期が8月8日から9月30日まで。
【グルメ】
「カップヌードル謎肉丼 1万食限定販売」
7月2日10時から、カップメシ「カップヌードル謎肉丼」を、日清食品グループ オンラインストアにて、1万食限定で発売します。
価格は250円(税別)。「謎肉丼」はその名の通り、あの“謎肉”をご飯と合わせた一品。先日、カップヌードルの公式SNSアカウントに投稿したところ「食べてみたい!」「商品化して欲しい!」と大きな反響を呼び、そうした声に応える形で、「カップヌードルミュージアム 横浜」にて数量限定販売されました。今回は全国の“謎肉”ファンに届くよう、オンラインストアでの販売。おなじみのカップヌードル味のつゆと、これでもかというくらい入った “謎肉”から染み出したうまみがごはんと絡み合う、ボリューム満点の一品となっています。
本日のニュースは以上です。
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