おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「法隆寺の夢違観音、大英博物館で来秋展示へ」
奈良県や寺社などでつくる「奈良の仏像海外展示推進協議会」は、来年秋に英国・ロンドンの大英博物館で開く「奈良-信仰と再興」展に、法隆寺の銅造観音菩薩立像や東大寺の誕生釈迦仏立像及び灌仏盤といった国宝仏などを出展する計画を明らかにしました。
県は東京五輪に向け、「日本のはじまり・奈良」の魅力を世界に発信するため、欧州で奈良の仏像などの展示を計画しています。
来年1月23日~3月18日には仏・パリのギメ東洋美術館で、興福寺の国宝・木造金剛力士立像などを出展する「仏像展示-古都奈良の祈り」展を予定。大英博物館での展示はこれに続き10月3日~11月24日に開催し、国宝、重要文化財を含む20点程度の出展を通じて古都の祈りの歴史を伝えていきます。
【史跡】
「北海道にティラノ類化石 巨大化解明に期待」
北海道大は20日、芦別市で平成28年に見つかった恐竜の化石について、ティラノサウルス類の尾椎骨(尻尾の骨)の可能性が高いと発表しました。
原始的な種を含むティラノサウルス類は、進化の過程で全長3メートルから12メートルほどに巨大化したと考えられており、今回の化石は大きくなる途上の中型恐竜とみられ、研究者は「巨大化のメカニズムを解明する上で重要な資料」と期待しています。
北大の准教授によると、化石は長さ約9センチで、愛好家の男性が8980万~8630万年前の白亜紀後期の地層から見つけました。北大と三笠市立博物館が外形や内部構造を分析し、全長6メートルほどの中型ティラノサウルス類とみられることが分かり、化石は三笠市立博物館で23日から一般公開されます。
【グルメ】
「ロイヤルホスト、カレーフェア開催」
ロイヤルホストは、今年で36年目を迎え、夏恒例となったカレーフェア「CURRY MARKET」を7月4日から全国216店舗で開催します。
ロイヤルホストは「暑い国発祥のカレーで夏を元気に過ごしてほしい」という思いから、1983年から夏季限定でカレーフェアを実施し、「夏と言えばカレー」という日本の食文化を醸成したといわれるまでになりました。
今年は、具材を混ぜて楽しむスリランカ風のカレーをアレンジした「“彩り”ガーデンカレー」、カレーとアンガスサーロインステーキを楽しめる「スパイス & ステーキ ギャザリングプラッター」や、ビールやハイボールとも相性抜群のスパイシーな旨辛チキン「チキン65」などがラインアップ。また、カレーをお得に楽しめる平日ランチメニューも用意しています。
本日のニュースは以上です。
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