おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【地域】
「青森・田舎館で田んぼアート一般公開 「ローマの休日」「手塚治虫キャラクター」テーマに」
青森県田舎館村で6月4日、第1田んぼアート会場の一般公開が始まりました。
7色11品種の稲を使って絵と文字を描く同村の田んぼアート。毎年2会場で行われ、26回目となる今年は、第1田んぼアート会場=映画「ローマの休日」と、第2田んぼアート会場=「手塚治虫キャラクター」がテーマになっています。第1田んぼアート会場は6月3日、公募で集まった約1300人が稲苗を手植えし、4日から公開が始まりました。図柄は、左部分にはグレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーンがスクーター「ベスパ」に乗ってローマ市内を巡るシーンで、右部分には真実の口などを描きます。第2田んぼアート会場は、16日からの公開を前に13日から田植えが始まりました。13日に同村職員らが主要ポイントを手植えし、14日以降は隣接する尾上総合高校(平川市高木)の全校生徒が体験学習として田植えを行います。
【スポーツ】
「2026年のW杯は史上初3カ国共催に! FIFA総会で決定…48チーム参加へ」
FIFA(国際サッカー連盟)は13日、2026年に行われる予定のFIFAワールドカップについて、同日の総会にて開催地などの概要を決定したと発表しました。
2026年のW杯開催地は、13日にモスクワで行われたFIFAの総会にて、各加盟協会・連盟の投票によって決定。アメリカとカナダ、メキシコの3カ国が共同開催することとなりました。3カ国共催は史上初。立候補していたモロッコの初開催は実現しませんでした。W杯の共催は2002年大会に日本と韓国が行いましたが、3カ国共催は大会史上初。アメリカは過去に1回(1994年)、メキシコは2回(1970年と1986年)の開催実績を持ち、カナダは初めてのW杯開催となります(2015年に女子W杯は開催)。なおFIFAは先月9日、バーレーンで行われた総会にて、2026年大会における各大陸別の出場増加案を承認。現行の32チームから、出場枠が48チームへ拡張されることとなっています。
【グルメ】
「エースコック、『一度は食べたい名店の味 四つ葉 蛤ダシ中華そば』を発売」
エースコックは、蛤の旨みを加えたスープに蛤だし入りつみれを加えた、蛤の風味を堪能できる一杯「一度は食べたい名店の味 四つ葉 蛤ダシ中華そば」を、7月9日から発売します。
カップめん業界において、有名ご当店コラボ商品は普遍的人気で商品数も増え続けています。しかし、まだまだ消費者が「一度は食べたい」と思う有名店は数多く存在しており、今回は、連日長蛇の列をつくる埼玉の人気店「中華そば 四つ葉」の看板メニューをカップめん化しました。鶏をベースとした濃厚なスープに蛤の旨みをたっぷり加えた、素材の旨みがしっかりと利きながらもカラダにじんわり染み渡る優しいスープに、蛤だし入りつみれを加え、お店の臨場感をスープと具材の両方からしっかりと味わえる一杯に仕上げています。
本日のニュースは以上です。
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