おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【IT】
「『おーい』ロボが館内ご案内 北斎美術館で実証実験」
すみだ北斎美術館（墨田区）で３１日、案内ロボットの実証実験が行われました。
ロボットは建設業向けの安全教育映像を制作するプラネックス（同区）と都立産業技術研究センターなどが共同開発しました。同館４階常設展示室前で、日本語、英語、中国語、韓国語の４カ国語で展示物のポイントを説明できます。ロボットは葛飾北斎の娘の呼び名と同じ「おーい」と命名。都産技研が開発したロボットをベースに、同社がロボットのセリフや動きなど案内の内容をプログラムに反映しました。すみだ北斎美術館は平成２８年１１月にオープン。同区付近で長く住んだとされる江戸後期の浮世絵師、葛飾北斎を紹介しています。
【エンターテインメント】
「『ねこあつめ VR』発売 庭先のねこ、PS VRで目の前に」
ソニー・インタラクティブエンタテイメントは5月31日、プレイステーション 4（PS4）向けのゲーム「ねこあつめ VR」の配信を始めました。
PS4用ヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」に対応し、3D空間の庭先でくつろぐねこの姿を観察できます。1944円（税込）。2015年ごろにヒットしたスマートフォンゲーム「ねこあつめ」（ヒットポイントが開発）と同様、庭先にごはんとグッズを設置し、ねこが集まるのを楽しみます。「しろねこさん」「くろねこさん」など、20種類以上のねこが登場します。PS VRを使うと、VR空間内に現れるタブレット端末でねこの写真を撮ったり、一緒に玩具で遊んだりと、目の前にいるねこと触れ合えます。ねこの写真を確認できるアルバム機能も用意しています。
【話題】
「銀魂のキャラがかわいい和菓子に 串団子を持った銀さんなど全5種類」
アニメ「銀魂」と老舗和菓子店がコラボして、坂田銀時、土方十四郎、沖田総悟、神楽、エリザベスの和菓子が誕生しました。
今回のコラボは、稲ノ部（東京都渋谷区）のプロジェクト「銘品零号」によるものです。昭和3年（1928年）創業の和菓子店・くらもと日の出（徳島県徳島市）が製作を手掛けており、砂糖や白あん、餅粉などを使った“練り切り”という製法で、個性豊かなキャラたちを再現しています。製作を手掛けたオ匠＠キャラ菓子さんは、以前からTwitterにキャラクター和菓子を投稿していた職人さん。公式和菓子の販売を知らせるツイートには、お祝いのコメントが寄せられています。
本日のニュースは以上です。
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