おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「ダニエル太郎 ツアー初Vの快挙、 松岡 錦織 杉田に次ぐ史上4人目<男子テニス>」
男子テニスのTEB BNPパリバ・イスタンブール・オープン(トルコ/イスタンブール、レッドクレー、ATP250)は6日、シングルス決勝が行われ、世界ランク114位のダニエル太郎選手が同78位のM・ジャジーリ(チュニジア)を7-6 (7-4), 6-4のストレートで破り、ツアー初優勝を果たしました。
日本人男子では、松岡修造選手が1992年の韓国オープン(韓国/ソウル、ハード)、錦織圭選手が2008年のデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)、杉田祐一選手が2017年のアンタルヤ・オープン(トルコ/アンタルヤ、芝、ATP250)でタイトルを獲得しています。25歳のダニエル選手は、今年3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、 ハード、ATP1000)2回戦で元世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)を破る金星をあげていました。
【国内】
「中国のトキ、11年ぶり日本贈呈へ 首脳会談で合意予定」
中国から11年ぶりにトキのつがいが贈呈されることがわかりました。
「佐渡トキ保護センター」(新潟県)で飼育され、日本のトキとの間での繁殖が期待されます。9日に開かれる日中首脳会談で合意する予定で、両国の関係改善を内外に印象づけたい考えです。日本政府関係者が明らかにしました。トキの贈呈は、2007年の「華陽(ホワヤン)」「溢水(イーシュイ)」のつがい以来。その年に安倍晋三首相と温家宝(ウェンチアパオ)首相(当時)が会談で合意しました。今回は安倍首相と李克強(リーコーチアン)首相による会談で合意し、覚書を交わす予定です。日本政府関係者は「今年は日中平和友好条約締結40周年。このタイミングで合意できる意義は大きい」と話しています。
【科学】
「1世紀ぶり夜空で“競演” 木、土、火星が相次ぎ最接近、同方角に」
木星、土星、火星が10日から夏にかけて地球に相次ぎ最接近し、空のほぼ同じ方角に明るく並びます。
約1世紀ぶりの珍しい現象です。肉眼でもよく見える絶好の観察機会で、天気が良ければ夏まで天体ショーが楽しめそうです。最接近するのは木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7月31日。国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るくなっています。この3惑星が連続的に最接近し、同じ方角に見えるのは大正11(1922)年以来。色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で「肉眼でも色の違いが分かる」(同天文台)ということです。
本日のニュースは以上です。
給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。