おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【レジャー】
「全国唯一の飛び地の村で観光いかだ下り」
奈良・三重両県に囲まれた全国唯一の飛び地の村、和歌山県北山村で3日、急流のスリルと渓谷美を楽しむ観光いかだ下りがスタートしました。村の観光振興を目的に昭和54年に始まり、今年で40年目となります。
救命胴衣を着けた観光客らが、スギの丸太を組んだいかだに乗り込み出航。水しぶきを上げながら、約5・5キロのコースを約1時間10分かけて下ります。
昨年は約7千人が乗船し、これまでに約20万5千人が利用。山間地にあり林業が盛んだった北山村では、かつてはいかだが主要な輸送手段でした。料金は大人6千円(8月は7千円)、小学生3千円。
【話題】
「空飛ぶクルマ、12日にも初の実用試験飛行」
2020年東京五輪の開会式での飛行を目指して「空飛ぶクルマ」の開発を進めている民間の有志団体が、原型となる実用サイズの無人機を12日にも初めて飛ばすことが3日、分かりました。
有志団体は自動車や航空業界の若手技術者らで構成する「カーティベーター」。初飛行は同県豊田市内の廃校で行う。校庭跡地に高さ約5メートルの覆いを設け、その中で数メートルの高さに無人機を飛ばして飛行の安定性などを確認します。
機体は大型の無人航空機「ドローン」に、地上を走るための車輪を3つ取り付けたイメージ。四隅に取り付けた計8つのプロペラをモーターで回し、垂直で離着陸、高度は最高10メートルで飛行時に時速100キロ、地上では同50キロの速度を目指します。
【グルメ】
「からあげカーニバル開催」
「からあげカーニバル2018」が、2018年5月9日(水)から15日(火)まで、東京・小田急百貨店新宿店本館にて開催されます。
年に一度のからあげの祭典「からあげカーニバル2018」には、人気からあげ専門店が一堂に集合します。第5・6回最高金賞受賞をした吉吾は、正統派醤油ニンニク味の「元祖からあげ」を引っ提げ参戦。
6回連続でからあげグランプリ金賞受賞した諭吉のからあげは、かぼす胡椒を一緒に漬け込んだ「かぼすからあげ」を展開。からあげグランプリで最高金賞を受賞した揚匠 しげ盛は、ジューシーな希少部位「かた肉」を用い「神戸唐揚げ 柚子胡椒マヨネーズ味」を提供します。
また、初日の5月9日(水)、翌10日(木)には、本館2階から9階の各対象売場で1レシート5,400円以上購入すると、各日先着200名に8店舗のいずれかのからあげを試食できる「からあげお試しクーポン」の配布も予定しています。
本日のニュースは以上です。
給湯器交換、リフォームのご相談は日本水道センターにご連絡下さい。