おはようございます。コールセンター片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「マンホールカード、新たに神奈川県内4自治体参加」
マンホールの蓋をデザインして人気を集めている「マンホールカード」について、運営組織の下水道広報プラットホーム(GKP)は、同カードに新たに49自治体49種類が加わったことを発表。県内では平塚、小田原の2市と大井、愛川の2町が初めて参加しました。
カードにデザインされたマンホール蓋の柄は、平塚市が「湘南ひらつか七夕まつり」と湘南の海。小田原市は、人足が女性を担いで酒匂川を渡る様子と小田原城、箱根の山々を描いていて大井町はメジロがキンモクセイに止まる様子。愛川町はツツジとカエデの下を流れる中津川をアユが泳いでいます。
4市町の参加により、県内では、これまでにカードを発行してきた横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、厚木市、中井町と合わせて7市3町となりました。
【アート】
「生誕150年 横山大観展」
明治から昭和の激動期を生き、人物画から風景画、巻物まで多くの名作を残した巨人でもある横山大観の生誕150年と没後60年を記念して、東京国立近代美術館で大規模な回顧展が開かれています。
今回の目玉作品となっているのが40・7メートルに及び、日本の著名な近代の画巻では最長とされる「生々流転」で山間の雲が一粒の滴となり、地に落ちて渓流となり、やがて大河となって、最後には海へと流れ、竜巻となって天に昇る。画面には木こりや漁師が小さく描かれ、山里には人家もあります。
自然や人間の営みを水の一生にたとえ、確かな水墨技法で光や空気を感じさせる深みのある作品を生み出しました。大正時代の円熟味を増した50代半ばの作品。この作品が東京で一般公開された日に関東大震災が起こりましたが、損傷を免れたそんな幸運のエピソードを持っています。
【グルメ】
「セブンイレブン期間限定スイーツを発売」
セブン-イレブン・ジャパンは、こどもの日(5月5日)に合わせて子どもに人気な動物をモチーフにした「コアラのチョコクリームケーキ」と「パンダのいちごチョコケーキ」を4月29日から全国のセブン-イレブン2万286店(3月末現在)で期間限定発売します。
今回発売するケーキは、子どもに人気のある動物をモチーフにした見た目も可愛らしいケーキでこどもの日のお祝いや、ゴールデンウィーク中の手土産としても最適な可愛らしいケーキと共に楽しい時間を過ごしてほしいとの事。
「コアラのチョコクリームケーキ」は、スポンジにチョコチップ入りのチョコクッキー、チョコクリームを重ね、子どもに人気のコアラの顔を表現しました。チョコクリームは、ミルクチョコレートとホイップクリームを合わせ、クリーミーな味わいに仕上げています。
本日のニュースは以上です。
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