おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国内】
「<春の褒章>羽生2度目受賞 高木姉妹、喜びの連携」
28日付で発表された春の褒章で、スポーツ界からはフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(ANA)ら平昌冬季五輪・パラリンピックの金メダリスト9人が紫綬褒章を受章しました。
4年ぶり2度目の受章となった羽生選手は「重みはすごく感じる。2度目はなかなかないこと」と語りました。平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒選手(相沢病院)は「どんな人生を生きるかが求められる」と気を引き締めました。女子団体追い抜きとマススタートの2冠を達成した高木菜那選手(日本電産サンキョー)は「連盟の人からすごいことだと聞かされて、なんか……」と話すと、隣の妹美帆選手(日体大助手)に視線をチラリ。美帆選手は「実感がわかない部分もあるが、ただただ光栄な気持ちでいっぱい」と言葉をつなぎ、五輪同様の「連係プレー」で喜びを表しました。
【科学】
「JAXAのロケット、世界最小に ギネス世界記録に認定」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、2月に打ち上げたロケット「SS520」5号機が、「衛星打ち上げ能力がある世界最小のロケット」としてギネス世界記録に認定されたと発表しました。
SS520は、長さ9・5メートル、直径52センチ、重さ2・6トンの3段式ロケット。5号機は、市販の部品を使ってコストを抑え、重さ3・2キロの超小型衛星を高度約200キロの軌道へ投入することに成功しました。ギネス世界記録の最も大きなロケットには、米航空宇宙局(NASA)がアポロ計画で使った「サターン5」ロケット(重さ2965トン)が認定されています。JAXAの羽生宏人プロジェクトマネージャは「長年培ってきた開発の基盤があったからこそ、世界に例がないほど小さなロケットが実現できた」とコメントしています。
【イベント】
「きょう28日 ガンダムワールド開幕 高岡テクノドーム」
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズをテーマに28日、高岡テクノドーム(富山県高岡市二塚)で開幕する「ガンダムワールド2018in高岡」の会場設営が27日に完了しました。
迫力満点の実物大ガンダムヘッドなどがお目見え。コレクターの多いプラモデルもずらりと並び、ファン必見の内容となっています。5月6日まで。ガンダムの世界観を堪能できるイベントで、県内での開催は6年ぶりとなります。目玉はシリーズ第1作のアニメ「機動戦士ガンダム」の終盤で破壊されたガンダムの頭部を実物大で再現した展示物。第1作の主人公、アムロ・レイのライバル、シャア・アズナブル専用モビルスーツ(ロボット)の「ザク」の頭部や、「ユニコーンガンダム」「ガンダムバルバトス」など、歴代シリーズの主役をかたどった立体展示物(10分の1スケール)もあります。会場内は自由に写真撮影でき「インスタ映え」も期待できます。
本日のニュースは以上です。
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