おはようございます。コールセンター松平です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「ウィンブルドン・念願の初V」
テニスのウィンブルドン選手権最終日は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、男子シングルスでノバク・ジョコビッチ(セルビア)が初優勝した。連覇を狙ったラファエル・ナダル(スペイン)に対して6-4 6-1 1-6 6-3で勝利。今年の全豪オープンに続いて4大大会では通算3回目の優勝を遂げた。
「この素晴らしい感情を表す言葉がみつからない。」とコートの芝を指でつまみ、自らの口へまさに感激を噛みしめたパフォーマンスをとった。
4大大会を初めて制したのは3年前の全豪オープン。そのあとはタイトル維持への欲望や周囲の期待に包まれ、「経験のない重圧を感じて、どうしていいかわらない時もあった。」が昨年末の国別対抗戦デビス杯の決勝でエースを担い母国の初優勝に貢献して変わった模様。「あれから怖さがなくなり、自分の力が信じられるようになった」と本人談。
コートに自信がみなぎった、その勢いで世界ランキング1位に浮上。そして「4大大会の優勝杯がもっと欲しい。そのために生まれてきたから、絶対にこれだけで終わらない」と自信はひときわ大きくなった。