『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

倉敷カーリング夫妻が五輪ペア  撃破 混合ダブルスで西日本代表初4強

平昌冬季五輪代表が出場し注目を集めたカーリングの第11回日本混合ダブルス選手権(14~18日・青森市)で、倉敷市の北村友和さん(42)、雅美さん(42)夫妻のペアが、西日本ブロック代表では初の4強入りを果たしました。

練習環境に恵まれないハンディを乗り越え、五輪ペアも撃破した2人は「地元のカーリング熱盛り上げに貢献できればうれしい」と話しています。夫妻はトリノ五輪日本代表の活躍を見たのをきっかけに2006年、県協会の体験教室に初めて参加しました。「氷上のチェス」と呼ばれる競技の奥深さに触れ、本格的に練習を始めると、めきめき上達。翌年には早くも西日本代表として本大会に出場しました。「混合ダブルスはシンキングタイムが短く、素早く的確な意思疎通が必要。その点、夫婦であることが有利になっている」と友和さん。結成13年目の熟練ペアは今大会、あうんの呼吸を随所で披露し、難敵を退けました。


【アート】 

京都国立博物館で、池大雅85年ぶりの大回顧展

江戸時代中期の京都で活躍した画家、池大雅(1723~1776)。与謝蕪村と共に「南画の大成者」とされる彼の画業を展観する回顧展が、「京都国立博物館」(京都市東山区)で4月7日から開催されます。

池大雅は京都銀座の下級役人だった父のもとに生まれました。幼い頃に父を亡くし困窮しましたが、7歳で書を始めるとたちまち才能を発揮し、「神童」と称されています。本展では、初期から晩年に至る代表作約150件が一堂に会します。これだけの規模の「池大雅展」は昭和8年(1933)に「恩賜京都博物館」(現在の京都国立博物館)でおこなわれて以来であり、85年ぶりの大回顧展となります。また、本人の人間的魅力や交友関係、日本各地を旅した経験に基づく風景表現なども見所であり、池大雅、そして江戸時代の南画の魅力を知る絶好のチャンスとなるでしょう。


【グルメ】

たまごかけご飯にかけて!『ぐでたまが愛するしょうゆ ぷれみあむ』

サンリオの人気キャラクター「ぐでたま」の誕生5周年を記念した限定コラボ商品「ぐでたまが愛するしょうゆ ぷれみあむ」が、3月31日に正田醤油から発売されます。200ml入り、想定価格は420円(税別)。

2015年に発売された「ぐでたまが愛するしょうゆ」、さらに第2弾「ぐでたまに捧げるだししょうゆ」に続く期間限定のコラボ商品。ぐでたま5周年を記念し、宇宙に飛び出したぐでたまたちが描かれた賑やかなデザインボトルとなっています。中身のしょうゆは、今年で発売20周年となる「特撰丸大豆醤油 二段熟成」。うまみ成分が一般的なこいくちしょうゆと比べて1.2倍以上あり、まろやかで濃厚な風味が特徴だそう。たまごかけご飯はもちろん、さまざまなたまご料理がいっそうおいしく仕上がるように工夫されています。

本日のニュースは以上です。


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