おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国内】
「藤井聡太六段 元竜王に勝ち王 戦挑戦者決定Tに進出 中学卒業後初の対局制す」
将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)が22日、大阪市内の関西将棋会館で行われた王座戦2次予選5組決勝で元竜王の糸谷哲郎八段(29)に89手で勝利。自身2度目の公式戦16連勝で、16人による挑戦者決定トーナメント進出を決めました。
「怪物くん」の異名を持つ元竜王の糸谷とは初対局。順位戦で来期のA級入りも決めている実力者が仕掛けてきた変則的な振り飛車戦法を交わし、最後は「殴り合いに持ち込むしかなかった」と言わしめた力戦を制しました。
地元・愛知の名古屋大学教育学部付属中で行われた修了(卒業)式を20日に終えてからの初対局。「そこで特に変わったことはない」と冷静に自身を見つめる姿勢に変わりはありません。史上最多の29連勝に次ぐ連勝街道も意識していないとし、「これからも一歩一歩上を目指して頑張りたい」と前を見つめました。今月末までは中学生の身分のため、28日に組まれている次戦の王将戦1次予選6組3回戦、井上慶太九段(54)戦が、中学生棋士として最後の対局となります。有終の美を飾るかに注目が集まります。
【科学】
「天皇陛下執筆の魚類図鑑刊行」
宮内庁は22日、天皇陛下が他の魚類学者と分担して執筆された図鑑「日本魚類館」(小学館刊)が刊行されたと発表しました。
陛下は自身が和名を付けたハゼ科のシマハゼ類2種類と、種類を分類したチチブ類3種類について計4ページを担当。2016年夏に依頼があり、公務の間に執筆したということです。陛下は皇太子時代からハゼの分類の研究を続けています。同庁によると、これまで新種として8種類を論文に発表。65種類に和名を付けました。
【グルメ】
「“ミニオン”がタルトになって登場 もちろん味はバナナフレーバー」
バンダイから、大人気キャラクター“ミニオン”をモチーフにしたデザート『ミニオンバナナチョコタルト』(税抜/204円)が、27日より全国のミニストップで登場します。
黄色いタルトにミニオンの顔が描かれたフィルムを組み合わせることで、タルトがミニオンのように見えるユニークなスイーツとなっています。ミニオンの好物バナナを使用した同商品は、ホワイトチョコでコーティングしたタルト生地に、レアチーズ入りバナナムースをのせたコクのあるタルト。中にはチョコレートソースも入っており、バナナとチョコのマッチングが絶妙。タルトを包むフィルムの絵柄は、ミニオンキャラの中で人気の高いボブ、ケビン、スチュアートを含む全6種類で、カラフルなミニオン柄パッケージ(全4種類)に入って販売されます。店頭でどのミニオンを選ぶかも楽しみの1つで、選んだタルトの絵柄とパッケージとの組み合わせで全24パターンの占いが楽しめます。
本日のニュースは以上です。
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