おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「くら寿司、ハンバーグなど『洋食』発売 ファミレス客の取り込み目指す」
回転すしチェーン「くら寿司」を運営するくらコーポレーションは3月13日、同チェーン初となる洋食メニューを16日に発売すると発表しました。
ラーメンとスパゲティの要素を取り入れた「カルボナーラ スパらッティ」、5種類のチーズを使用した「イタリアンチーズハンバーグ」、スイーツ「チョコとマスカルポーネのパフェ」――の3商品で、さらなるリピート率の向上と新規顧客の獲得が狙いです。一連の洋食メニューは、昨年1月に発売したサイドメニュー「中華シリーズ」が一定の人気を得たことを踏まえて開発に踏み切りました。ピザやムール貝のワイン蒸しなども候補に挙がりましたが、ファミレス客を取り込むことを目的に、あえて“洋食の王道”であるスパゲティやハンバーグを新メニューに選んだということです。
【スポーツ】
「ロシアW杯の予言者、耳が聞こえない白猫『アキレス』に決定」
2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)で勝敗の予言を行う動物に12日、同国サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)のエルミタージュ美術館(Hermitage Museum)に住む耳の聞こえない白猫「アキレス(Achilles)」が選ばれました。
今回はアキレスが顔を入れた方の餌皿を勝利国とする、比較的地味な形で予言が行われますが、ロシアの通信社Rスポーツ(R-Sport)は「アキレスは生まれつき耳が聞こえない。それが彼の直感が優れていることを説明するだろう」と記しています。
【IT】
「あえてモジモジ…ティッシュ配りする弱いロボットに共感集まる」
愛知県豊橋市にある豊橋技術科学大学のICD-Lab (Interacton & Communication Design Lab)という研究室が開発した「弱いロボット」についての記事が、Twitter上で公開され、13日現在、20万を超える「いいね」と10万近くの「リツイート」がつくほど注目されています。
ICD-Labでは、社会的ロボティクス・関係論的ロボティクスなど、人とのコミュニケーションの成立や社会的関係の形成過程、人との関わりの中での認知発達過程の理解を狙いとした次世代ロボットの研究を行っています。
ティッシュ配りをするロボット「iBones(アイボーンズ)」は、駅の構内でティッシュ配りをしようとしますが、なかなか配れずにいます。表現するなら「モジモジ」でしょうか、とにもかくにも人間臭い震え方をします。そんな姿に同情してついついティッシュを受け取りに行くと、受け取った後にお辞儀をしてくれる、何とも愛おしい動作が詰まっています。
本日のニュースは以上です。
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