おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【経済】
「『夜マック』を全国展開」
日本マクドナルドは、19日から全国の店舗で、毎日午後5時から閉店までの時間帯に「夜マック」を販売すると発表しました。
レギュラーメニューの定番バーガー16商品に100円プラスすると、パティなどの具材を倍にできます。価格は「倍ハンバーガー」が200円(単品税込み)、「倍フィレオフィッシュ」420円(同)、「倍チキンフィレオ」450円(同)。夜マックは、ディナータイムにしっかり食事をとりたいというニーズを狙って、2017年6月から、愛知、三重、岐阜の3県限定で展開してきましたが、好評だったため全国に拡大します。
【科学】
「縄文女性の瞳は茶色だった DNA解析で顔を初復元、国立科学博物館」
縄文女性の瞳は茶色だった-。国立科学博物館などの研究チームは12日、縄文人の骨から採取したDNAのゲノム(全遺伝情報)を解析し、顔つきに関係する遺伝子に基づいて初めて復元した顔の像を公表しました。
解析した人骨は約3800年前の40~50歳代の成人女性で、北海道・礼文(れぶん)島の船泊遺跡で約30年前に出土したものです。顔の特徴に関わる遺伝子を調べたところ、肌はしみができやすい性質で色が濃く、毛髪は細く縮れたタイプ。鼻の高さは中程度で、瞳は茶色だと分かりました。研究チームによると、縄文人の瞳は黒いというのがこれまでの常識でした。その他の特徴は、従来の手法で復元した顔と大きく変わらないということです。アルコールを効率よく分解できる遺伝子を持ち、酒に強かったらしいことも判明しました。古代人の顔の復元は、発掘された人骨の上に、現代人の平均的な顔を張り付けるような方法で行っていたため、正確さに欠けていました。チームは「今後は顔つきだけでなく、どんな病気に弱かったかなど暮らしぶりも分かってくるだろう」と話しています。復元された顔は13日から同博物館で一般公開されます。
【IT】
「Googleマップの経路案内でマリオカートとドライブが楽しめる『マリオタイム』機能」
Googleは、同社のマップサービスGoogleマップにおいて、任天堂と協力したコンテンツ「マリオタイム」を提供しています。
本機能は、3月10日が「マリオの日」であることにちなんでスタートした、1週間限定のサービスとなっています。利用可能なのはiOS/Androidのアプリで、経路検索で車の移動を選び、通常の開始ボタンの隣にある「?」アイコンをタップして「LET’S-A GO!」をセレクトすると、ナビゲーション矢印がカートに乗ったマリオにチェンジします。まるで道路上をマリオと一緒にドライブしているような感覚になる、可愛らしく、ユニークなイベントになっています。
本日のニュースは以上です。
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