おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【国際】
「1923年製ライカ、史上最高の3億1500万円で落札」
ドイツの老舗カメラメーカー「ライカ(Leica)」の1923年製のカメラが10日、オーストリアの首都ウィーンで競売にかけられ、カメラとしては史上最高額の240万ユーロ(約3億1500万円)で落札されました。
競売を主催した写真とカメラの博物館「ヴェストリヒト(Westlicht)」が明らかにしました。落札されたのは0型ライカ(ヌル・ライカ)と呼ばれる機種のシリアルナンバー122で、1925年にライカが量産体制に入る2年前につくられた25台の1台。最低落札価格は40万ユーロ(約5300万円)に設定されていましたが、新品同様の品に激しい入札合戦とななりました。ヴェストリヒトによれば、最終的にはアジアの入札者が落札したとのことです。製作された当時の状態が保たれている0型ライカは、3台しかないということです。
【IT】
「Jリーグがeスポーツに参入発表、優勝者はFIFA公式大会予選に出場」
9日、Jリーグは初の試みとなるeスポーツの大会「明治安田生命 eJ.LEAGUE」の開催を発表しました。
Jリーグ同様、タイトルパートナーは明治安田生命が務めます。eスポーツはエレクトロニック・スポーツの略で、対戦型のゲームを「スポーツ」として欧米を中心に普及しています。今大会では、Jリーグのクラブが登録されている「EA SPORTS FIFA 18」(PS4)のFUTモードを使用。予選ラウンドと決勝ラウンドが行われ、優勝者にはFIFA(国際サッカー連盟)が主催する公式eスポーツ大会「FIFA eWorld Cup 2018」の世界予選への参加権が与えられます。Jリーグ主催による初のeスポーツ大会への注目度を物語るように、発表記者会見には60人以上の報道関係者が集りました。
【グルメ】
「できたてクレープが食べ放題 30種堪能できるイベント」
東京・秋葉原のフレンチレストラン「Grand Breton Cafe」では2018年3月14日から31日まで、「クレープ食べ放題フェア」が開催されます。
「Grand Breton Cafe」はフランス・ブルターニュの食文化を体験できるレストラン。伝統的なガレットとそこから派生したクレープを中心に、肉料理やタパスなどが味わえます。今回の食べ放題フェアでは、フレンチの料理人がオープンキッチンで目の前で仕上げるできたてのクレープ30種を好きなだけ堪能できます。チョコ系からフルーツ系、和風系のスイーツクレープをはじめ、甘くない食事クレープもそろいます。合鴨やトリュフを使用した贅沢なメニューもあります。3時間制で料金は大人2980円。営業時間は11時から23時(最終入店21時)まで。
本日のニュースは以上です。
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