おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【IT】
「青函トンネルも圏内に JRの負担なしで携帯通信環境整備へ 総務省」
北海道新幹線のトンネル内で携帯電話が「圏外」になる問題で、総務省は新年度、経営難のJR北海道の負担なしで対策できるよう補助制度を見直す方針を固めました。
2020年の東京五輪までの圏外解消を目指した措置で、これにより通信環境の整備が急速に進みそうです。
北海道新幹線の新青森―新函館北斗間(148・8キロ)のトンネルは、青函トンネル(54キロ)を含め計31カ所。総延長は97キロと区間全体の3分の2を占め、大半が圏外となっています。トンネル区間の通信環境整備は携帯電話会社が実施。事業費のうち、国が3分の1を補助し、携帯電話会社などでつくる「移動通信基盤整備協会」が全体の半分、鉄道事業者が6分の1を負担する仕組みとなっています。
【話題】
「自販機と同じ色コカ・コーラ電車登場! 115系の動く博物館完成 しなの鉄道」
コカ・コーラの自動販売機と同じ色の電車が、しなの鉄道に登場しました。
2018年3月4日(日)、戸倉駅(長野県千曲市)でその出発式が行われ、記念列車が戸倉~軽井沢間を走りました。約30年前の1987(昭和62)年、現在のしなの鉄道線がまだJR信越本線だった時代。そこへ、車体が真っ赤に塗り替えられたコカ・コーラの広告電車が登場しました。このたび走り出したしなの鉄道の「コカ・コーララッピング電車」(以下「コカ・コーラ電車」)は、それを復刻したもの。しなの鉄道によると、コカ・コーラ社の協力により、その自動販売機と同じ色に塗られているそうです。ちなみに、このたび運転された「コカ・コーラ電車」の記念列車では、弁当に「コカ・コーラに合うもの」をと信州の食材を使ったハンバーガーとフライドポテトが用意されました。
【グルメ】
「100%果汁を紅茶に注ぐ!?新しい『紅茶花伝』が誕生」
コカ・コーラの「紅茶花伝」の新商品「紅茶花伝 クラフティー 贅沢しぼりオレンジティー」(410ml/税抜140円)が、3月12日(月)から販売されます。
同商品は「紅茶に100%果汁を注ぐ」という新しいコンセプトの紅茶飲料。手摘みのセイロン茶葉をじっくりと低温で抽出することで、雑味のない豊かな味わいと口当たりを実現しています。また、果実飲料「ミニッツメイド」で使用される厳選フルーツを贅沢に搾った果汁が、通常の紅茶製品よりもたっぷりと入ることでこれまでにないフルーティーな味わいを生み出しました。仕上げに加えられるはちみつはやさしい甘みを演出しています。
本日のニュースは以上です。
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