『本日のニュース』

おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。


【経済】

サントリー『クラフトボス』自販機でも販売 若年層を意識し1億ケース狙う

サントリー食品インターナショナルは26日、昨年4月に発売したペットボトル入りコーヒー「クラフトボス」シリーズの販路を、3月末から自販機に広げると発表しました。

同タイプのコーヒーで追随する競合メーカーへの対抗が狙いで、6月には既存の「ブラック」と「ラテ」に続く新商品も発売します。今年はシリーズ1億ケースの販売に向け、若年層を意識したプロモーションをさらに強化。ファッション通販サイト「ゾゾタウン」と提携したスニーカーなどのプレゼントキャンペーンを3月から展開し、5月にはまとめ買いに適した4本入りケースも投入します。同日の発表会で柳井慎一郎執行役員は「価格競争に陥らないよう工夫をこらしたい」と述べました。


【話題】

藤井聡太六段の愛知県特別表彰が決定 過去にはイチロー、伊藤みどりら

将棋の中学生棋士・藤井聡太六段(15)が、愛知県から特別表彰されることが2月26日に発表されました。

同県がホームページ上で公開したもので、藤井六段は2月17日に朝日杯将棋オープン戦において史上最年少の15歳6カ月で棋戦優勝を果たし六段に昇段。授賞理由には「史上最年少でのプロ棋士デビュー以来、公式戦29連勝の新記録の樹立や、最年少棋戦優勝など、数々の歴史的記録を塗り替え、その活躍する姿は、愛知県の誇りであり、県民に明るい希望を与えるとともに、今後の大いなる飛躍を期待するため」とされています。藤井六段は愛知県瀬戸市出身。表彰時期などは未定です。

同県の特別表彰は1人目としてプロ野球・中日で活躍した高木守道氏が受賞。このほかフィギュアスケートで活躍した伊藤みどりさん、当時プロ野球の年間最多安打記録(210本)を樹立したイチロー選手らが受賞。2007年に日本一、アジアシリーズ優勝を果たした中日ドラゴンズ以来、11年ぶりの表彰となります。


【地域】

福井鉄道 大正パワー今季豪雪でも活躍『デキ11』引退へ

福井市で戦後3番目の積雪量を記録した今月上旬の大雪で、同市内を走る路面電車の軌道で活躍した1923(大正12)年製の除雪車「デキ11」が来年度以降、引退します。

福井鉄道(福井県越前市)への取材で27日、分かりました。除雪体制の充実  を求める福井県が、買い替え資金を2018年度の当初予算案に盛り込み、同社が新除雪車を購入するためです。デキ11は濃紺色のレトロな装いが特徴の電気機関車で、鉄道ファンから根強い人気があります。今回の大雪では、同社が所有する最古の車両にもかかわらず、軌道を除雪できる唯一の車両として何度も出動し、話題を呼びました。鉄道博物館(さいたま市)によると、引退車両は解体されることがほとんどで、まれに鉄道会社や自治体が展示・保存するケースもあるということです。

本日のニュースは以上です。


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