おはようございます。内勤事務の田﨑です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「ジャマイカ代表、『下町ボブスレー』に感謝の意」
平昌五輪ボブスレー女子2人乗りに出場したジャマイカチームが22日、ツイッターで東京都大田区の町工場関係者による「下町ボブスレー」開発プロジェクトメンバーとの記念写真を公開し、感謝の意を表しました。
同国女子として五輪初出場を果たしたジャマイカチームは当初、「下町ボブスレー」を使う予定でそりの無償提供を受けていたが、大会直前でラトビア製のそりを使うと決定。それでも、21日のレースで観客席に駆けつけてジャマイカに声援を送った「下町」プロジェクトメンバーに対し、選手の1人は「情熱を持ってジャマイカボブスレーを支援してくれたことに、本当に感謝している」と語りました。22日未明に更新されたツイッターには、「下町」のメンバーと共にジャマイカ国旗を持った記念写真に添えて「すべてのファンとサポーターのおかげです!信じられない旅だった」とのメッセージがつづられました。
【経済】
「ホンダジェット、セスナ抜き初の出荷世界1位 小型ジェット市場」
ホンダの航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニーは22日、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の2017年(1月~12月)の出荷数量が43機だったと発表しました。
同年上期(1月~6月)に続き、通年でもデリバリー数において米セスナの主力機を抜き、初の世界1位を達成しました。ホンダジェットは最大7人乗りで価格は490万ドル(約5億2500万円)。主翼上面にエンジンを配置した独特なデザインが特徴で、ホンダの独自開発技術によりクラス最高水準の最高速度、燃費性能、静粛性や室内サイズを実現しています。2015年12月から納入を始めており、今年1月には中国のディーラーが稼働開始。フランスのエアタクシーサービス提供会社からはすでに16機を受注しています。
【グルメ】
「『キリンレモン』が90周年を機にリニューアル。復活の聖獣マークラベルが目印」
1928年に発売された『キリンレモン』は間もなく発売90周年。キリンビバレッジはこのタイミングで同製品をリニューアルし、2018年4月10日に発売します。
ラベルにはビール製品などでおなじみの「聖獣マーク」(キリンのマーク)を久々に復活させるということです。大きく「聖獣マーク」があしらわれたボトルは、シルエットそのものを瓶に見立てたデザインに。誕生時のこだわりのひとつであったという「無色透明の瓶」を踏襲し、透明感と爽やかさ、そしてものづくりへの本気感が伝わるよう意図しているのだそうです。 また、90周年を記念し、発売時には復刻版『キリンレモン』と新しい『キリンレモン』の飲み比べセットが1万人に当たるキャンペーンが実施される予定です。
本日のニュースは以上です。
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